最悪のクリスマスと大晦日の話 | 40代拗らせ女シズカの痛い婚活

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40代の婚活ブログに果たしてニーズがあるのか微妙ですが、何かのお役にたてたらと思い始めました。
恥も外聞もなくあけすけにポンコツっぷりを書いてみたいと思います。

プレゼントいらない?

ということは、僕も渡さないから、ということですよね。

ショックどころか脱力でした。想定内でしたけど。

ここまできたかー

さあどうするか。でも去年のクリスマスもない感じだったしなあと思いつつ。

せっかくだからクリスマスを楽しく過ごそう!と思い直しました。私が個人的に(クリスマスが)好きな時間であることも理由ですけれど。


メニューをいろいろ下ごしらえ。あとはいつも通り彼が買い物先でいろいろ見繕うであろうと考え。

そして当日を迎えました。

週末だったんですが仕事が残っているからとまたも休日出勤、終わったら来ることになっていたので昼過ぎからのんびり準備を始め、あとは最後に火を通すくらいにして待機。


やっと彼から連絡が来ました。

そこには、今日は行けないと謝罪のライン。

もうね、何なんだろうこの人って思いました。

正直、全く記憶にないんですけど普通にそうなのね、がんばってと返した気がします。

そしてこうなることがほんの少し分かっていたような気もします。


思ったより超大作?になってきました。


私はその後、連絡しませんでした。

人として最低だと思いました。端から来る気なんてなかったんでしょうね。

そして年末になり。

この辺りはよく憶えてないのですが、大晦日を一緒に過ごすことになりました。

暇だし行くねという言い方をされたのは記憶にあります。

本当に失礼なやつですよね(苦笑)


当日を迎えましたが楽しみであるわけでなく、私も一人で過ごすよりも、と思ったのか。

好きで仕方ない人でもないしなんだか私も変な拘りがあったのかも知れません。

ここまで過ごした時間。

私に対する仕打ち。


お正月を迎えましたが初詣に行くこともなく(誘ってみましたが断られました)早々に帰り支度を始めた彼でした。