そうだ、婚活をしよう | 40代拗らせ女シズカの痛い婚活

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40代の婚活ブログに果たしてニーズがあるのか微妙ですが、何かのお役にたてたらと思い始めました。
恥も外聞もなくあけすけにポンコツっぷりを書いてみたいと思います。

40を超えて未婚


私の会社はわりとそういう人が多くいます。
ワーキングママも増えました。

特別なスキルが必要な仕事ではないですが、オンナ独りで食べていくには困らない。


それも独りでいてしまう原因のひとつに感じます。
環境に左右されるなんてナンセンスですが、まあ流されてしまうのは否めないです。
あとわりと忙しい。
働き方改革が提唱される前は夜の8時、9時なんてザラでした。

もっと忙しく働いている方もいると思うけど、普通に考えて8時、9時って。



婚活の話からそれました。


周囲を見渡しても出会いが転がっている気配はなく。
うーん。

これは手っ取り早く婚活アプリだな、と舵を切った私。

いくつかピックアップして登録しました。
複数の証明書が必要なものから安価なものまで。

お付き合いした人もいました。
でも結婚に対する本気度は、証明書の数とかけるお金で比例していましたね。
もちろん全てではないでしょうけどあくまで傾向として。

私はお付き合いまではすんなりもっていけるのですが、それはモテているからではない。
重いと思われるかしら?と考え、結婚の文字を出せずにスタートしていて。
嗚呼、なんてこと。
誰に恥ずかしがってるのか、自分。
だからこそ付き合えるは付き合えたんだなという。

最初に付き合った人とは1年ちょっとでさようなら。
でも最初からよくないサインは(今思い出すと)出ていましたね。
ちょっと思い起こしてみましょうか。
私みたいなタイプはそんなにいないと思いますが、いたら重症なので何かの参考になれば幸いです。

どうしてこの彼とお付き合いをしたのか。
失礼な言い方ですが、私を好きでいてくれると思ったから。私に一直線だったから。

唐突ですが、私はイケメンセンサーが壊れていて、竹野内豊や福山雅治が美しいのは認識できますがそのレベルでないと気づけない。本当に疎い。
周りが騒いでいるのを聞いてああ、そうかもと気づく始末。

この彼はイケメンの部類ではありませんでした。(さすがにそれは分かりました)
そこも良かったんですよね。
私は華やかだったり派手ではない、こういう人がいいんだと思ったというか。
今ここでは言いますが、正直なところ好みでもタイプでもありませんでした。
仕事に真摯に取り組んでいるところは尊敬できましたけどね。
私、仕事が出来る人に弱いんです。