フューエルポンプと燃料フロートスイッチ交換 | 赤いiRのブログ

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少し前から燃料計の表示が異常動作してて燃料表示してたかと思うといつの間にか0になりまた走ってると表示したりと…

しかし最近ではもうガソリン満タンでもずーっとゲージ0(笑)


これでもガソリン満タンです。(笑)

もう、燃料計ないのと一緒やね。

走った距離で大体の量を予測。

かなり減ってきたら給油口開けて車体左右に揺さぶって確認(笑)

125DUKEの燃料の量を見ているのはフロートの高さによって抵抗値が変化して表示に反映されてます。

このフロートは燃料ポンプと一体なので単品での交換は不可です。(新品は結構お値段するらしい)

そろそろ嫌になってきたので先日手に入れた中古タンク(燃料ポンプ付)を交換しようと思います。

さて、作業に取り掛かりましょう。


タンクカウル等を外します。


ガソリンタンクを下ろします。


125DUKEのタンクは樹脂製。


中古タンクから燃料ポンプ、燃料計フロート一式を取外します。


無事摘出。


非常に状態は綺麗です。

これを既存のタンクに移植させます。


元の通りに組んでいきます。


タンク、タンクカウル等を全て戻して完了。


ガソリンを少し入れて…

そしてキーON!


無事に直りました。

めでたし、めでたし。

Odo 59,630km