骨折3週目診察 | まだ乗ってるよ 2012年型 KTM 200 DUKE~

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ヒトめぼれ かっこいい…

ここ3日間は腱、筋リハビリの為ギプス固定せず素足。家を出る時に「あっ、してない… まっ、いっか~」と確信犯的に両足クロックスで通院する

 

事前問診の看護師さんに「この3日間はギプスを外したりしてリハビリを軽く続けてた」ことを伝えると

 

「固定具(ギプス)付けてないんですか?!先生から付けるように指示があったハズですが!」と話を聞いた後、「先生に言いますから!」とお怒り気味で去って行った

 

すまんね~ 言いつけを聞かない患者で ^^;

 

そして先生登場で、件の看護師さん「自分でリハビリをしていたらしいんです!」と憤慨気味で報告される

 

改めて先生に「足底筋膜 (そくていけんまく) 」などやアキレス腱が固まったので、ボールコロコロで伸ばすリハビリを軽く続けてたこと。踵は着けてなく、足首下に強い痛みもなく、とりあえずは立てるようにはなったこと」を伝えると

 

「固定していると固まっちゃっうからね。腱・筋伸ばしリハビリは、痛みがない程度なら、続けて良いですよ」との事

 

「踵骨 (しょうこつ)」の骨折は順調に治っているとのこと

「但し、踵には負担はかけない事。「距骨下関節 (きょこつかかんせつ) 」↓ がズレると後遺症が残るからね。今のところ心配はない。踵骨には負荷をかけない様に」とのこと

僕は「距骨下関節」は無事だったから良いものの「踵骨骨折後遺症」なんて酷い事にもなるらしい。いずれにしても、踵骨骨折や距骨関節骨折で歩行に支障が残るような後遺症は、障害者認定レベルの話になるらしい

 

そこまでいかなくとも「【距骨下関節症(炎)】なんてあり、歩くと痛むなんてあるらしい。痛みが出る場所は足首というよりも「かかとの奥の方が痛い」というもの

 

これも僕の場合は大丈夫。なんせ踵骨(距骨関節も)だけは懇ろ(ねんごろ)に養生してますからね

 

しかし内側の踝(くるぶし)の下辺りの比較的表面部分が「ズキズキ痛む」ことがある。主に歩いた後。「内側三角靱帯」?か先生に尋ねると、エコーを取り出し画像検査

「靱帯ではないですよ。ここにこんな感じで炎症が見えるね~ そもそも踵骨骨折だとこの【後脛骨筋腱(こうけいこつきんけん)】に炎症がでるのは普通だから、特に気にすることは無いですよ」とのこと。確かに↑右のこんな立派な靱帯が傷ついたらただ事ではないな

 

炎症の画像は撮れなかったけど、炎症部分が目視できるって凄い ^^;

なるほど! 確かに! 痛む場所に印を付けているが、ほぼ「後脛骨筋腱」に沿っている

他の部位。昨日は傷んでいた足指と甲の間の痛みは無くなった。たぶん踵に負荷をかけない、つま先に負荷がかかる歩き方によるものだろうから心配は無さそう

 

「後脛骨筋腱」もつま先付近の痛みも、不慣れな松葉杖で下肢のアライメント狂って足を着きながら歩くから、傷みが出ているのかもしれない、とのこと。これは仕方がないようですね

 

診察が終わって

 

「ギプス固定は… いらないか~」

 

とのことで、無罪放免となりましたとさ

 

たぶん後で看護師さん

 

「いいんですか! あんな勝手な事させて!」先生に詰め寄ったか?

 

あの先生だから

 

「いいんだよ、ああいう患者は。自分で調べて、聞かないからね。それに悪くはなって無いし、いいの」

 

とかいう会話があったとか、なかったとか 

 

スマンね… 次回は忘れずにギプスしていくから ^^;

 

 

オマケ

 

後脛骨筋腱炎」どうして起こるのか

 

「歩行やランニング・ジャンプなどの動作で後脛骨筋が引き伸ばされたり、断裂することで痛みや腫れが生じます」だそうです。

 

治療は

 

「痛みや腫れが強ければ、運動を制限または休止し、アイシングや温熱療法を行います。足の形に合わせて作成した足底板(アーチサポート)やテーピングを使用し、足にかかる負荷を軽減します」

 

なるほど、それ程痛いわけではないから、テーピングでもするかな

 

只今の状態

 

内出血はかなり治まった。腫れはまだありますが、確実に治ってはいる。けど、心に決めた7/3バイト復帰は出来るのかな… ちと、弱気になってきた ^^;