ピレリ タイヤ 中国製造 緊急訂正! | まだ乗ってるよ 2012年型 KTM 200 DUKE~

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ヒトめぼれ かっこいい…

前のブログでこう書きましたが

 

僕が得た情報を総合すると「CCC規格のみで製造されるタイヤはロッソコルサのみのようです。日本に入って来る他のピレリタイヤ銘柄はドイツ製造なので大丈夫みたいです 訂正 追記↓

 

大丈夫じゃありませんでした!

 

訂正 追記

 

Amazonなんかで買うと

 

DIABLO ROSSO CORSA II でも中国製造のが紛れ込んでいる ようです…

 

匿名同様の第三者のコメントですので、真偽のほどは分からないのですが、ホントだとすれば恐ろしいですね…

ロッソコルサの中国製造の見方はこのようです

コルサ系は全てなのか? DIABLO ROSSO™ IV Corsaはドイツ製の様ですが…

 

ウソやろ? ロッソⅢもだ…


ROSSOⅡもですな

 

前のブログをかいつまみますと

 

・2015年、ピレリは中国企業に買収された

 

・一部のタイヤ銘柄は中国でCCC規格に従い製造されている

 

CCC規格とは中国国内の安全保護、環境保護などを⽬的とした規格で、いわゆるアジアンタイヤと呼ばれ中国~東南アジアに普及しているものらしい

 

どこだって良いじゃんと言う方は良いのですが、これを読むとね…

 

このオートバイ専門タイヤ店の情報は2019年の話で、もしもそれから中国製造でもミアス製法になったのであれば問題ない、カモ、なんですけどね

 

PIRELLI DIABRO ロッソコルサは中国製造CCC規格になる らしい

 

リアタイヤに採用されていたミアス製法が中国工場ではできないので、トレッドパターンが同じなだけの途上国向け(アジア仕様)になるせいです」とか

 

生産がドイツから中国に変わり(中国生産=型が古い)交換していても合成の違いに触った瞬間からわかるので」とか

 

で、

 

ミアス製法とは

追記の追記

 

はて、オレのロッソⅢって製造国はどこ? と改めて見てみるとインドネシア製造

調べてみると「ピレリはドイツ、ブラジル、インドネシア、中国など各地に生産拠点を持っている」という「12 か国に 19 の生産工場を持ち」らしい。そしてクオリティーは全て同じだという。まあ、タイヤメーカーってどこもそういうんですよね…

 

四輪用のタイヤはかなり中国製造の銘柄が多いみたい

 

ということで、どうも、「ピレリジャパンは中国公道規格のタイヤは我々タイヤ専門店には販売しない。との事なんで」なのかな

この情報の発信源の「モトフリーク」と言うオートバイタイヤ専門店は、特にロッソコルサがお気に入りの様で

真偽は不明なのですが、僕は正しい情報なのではないかと判断しています

 

他の輸入業者とかはそんなこと関係ないから、安く仕入れて、Amazonとか色々な所に売っているのでしょうね


ちょっと付け足し


話の論点がずれ始めました


自分がピレリタイヤを選ぶにあたり、僕が何に拘り、何を危惧したのか?


焦点は、中国製造なのか否かではなく


製法が同じであり、元々性能が確保されているか否か、なんですね


ピレリは大丈夫といい


タイヤ専門店は明らかに違うという


日本に未だに出回る中国国内基準を満たしたディアブロ コルサ系タイヤの性能がどうなのか、そこが知りたい


しかしそれは無理


ならば、あえてリスクがあるタイヤを選ばなくてもいいのかな、という事なんでしょうね


高い金出して劣化コピー品はイヤですものね(笑)