これは凄い。日本の科学の未来はまだ捨てたものでは無い、かも
箱根大涌谷と言えば硫黄の臭いと煙モクモク
富士山も良く見えるから国内外から観光客が一杯。とりわけ富士山大好きな中華系がね
そんな大涌谷の名物は「一つ食べれば7年寿命が延びる黒たまご」
もちろん中身は白い
黒たまごって気のせいではなく美味しいのです。『所さんの目がテン!』で黒たまごのうま味の秘密である成分を専門機関が分析したそうです
なぜ7年寿命が延びるのかも解明されている らしい
と、全ての秘密は解明されたと思われていた黒たまごだが
実は大きな秘密が残っていた。それが
黒たまごは、なぜ黒い?
解明したのは、なんと中学一年生
その中学生の疑問に真面目に応えて研究を手伝った「神奈川県温泉地学研究所」や「海洋研究開発機構」はエライ!
こういう素朴な疑問、光の当てられていない科学に興味を持ち、諦めずに解明する力は凄い
未来の日本のノーベル賞学者の たまご なんですよね
日本の科学の未来も、まだ捨てたものでは無いな
そしてメデタク、黒たまごは なぜ黒い の秘密は解明されたワケで、これで残す秘密は無くなったそうです
ちなみに、黒たまごの歴史は実は意外と浅くて「黒たまごが誕生したのは1955(昭和30)年、設立されて間もない奥箱根観光株式会社が箱根名物として、温泉池の特性を利用してつくったところ評判になった」そうです
あっ、残る秘密は一つ
1日にどれくらい売れているのだろうか?は
【数字は公表していません。黒たまごの1日の販売量は数千袋(1袋5個入り)としてください。(奥箱根観光株式会社 広報担当者)】
秘密だそうです ^^;