今日は珍しい写真を投稿することにしました。
1年位前に偶然撮った写真です。
ビデオで撮ればもっと面白かったにと後悔しています。
病院の駐車場の横で、猫が3匹動いていたんです。
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一匹の猫が何かを咥えて、自慢そうに顔を上げた瞬間がこの写真です。
1匹の不良猫がタバコを咥えていると、他の猫がタバコを取ろうとしてタバコ取りになりました。でも、この猫が最後は、タバコを咥えて去ってゆきました。
ニコチンの匂いを楽しんでいたのかな?
この猫、ほんまに悪そうな猫ですな。
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この猫たちを見ていて、ニューヨークのブロードウェイで見たCATSを思い出しました。
ワールド・トレード・センタービルがテロで爆破される1年前、賑やかなニューヨークのブロードウェイを歩きながら、CATSのシアターに行きました。
言葉はあまり解らりませんでしたが、ストーリーが分かり易く、メモリーの歌には、感動しました。
色々な猫たちがニューヨークの街を所狭しと生活している姿は本当に心を打つものがありました。
その猫、一匹、一匹にスポットを当てて、ストーリーが展開します。歌も踊りも素晴らしく、これがエンターテインメントなんだと、痛感した一時でした。
この猫にもCATストーリーがあるんでしょうね。
生活に追われながら、何とか力強く生きている猫のガン助(私がつけた名前です)
ガン助君は今はどうしてるやろ?
世知辛い世の中で、精一杯、餌を探して生き抜いていてくれることでしょう。
ガン助!頑張れ!ガン助!負けるな!と応援しています。