どうもどうも!

先週、新年一発目の診察がありました。
そこで去年11月に行った検査の結果を教えてもらったところ、
すい臓に問題ありとのこと。

そして新しく処方されたのがパンクレアチンという消化酵素剤なんですけど、



ま ず い



まずいなんて言葉じゃ足らない。

 

クソまずい。


お会計の際に窓口で「飲みにくいかも」と言われ、
薬剤師さんから「まずいかもしれません」と言われ、
「漢方くらいなものだろう」とのんきに思っていたわたしが甘ちゃんでした。


一言で言うと、牧場の味がする。

決してポジティブな意味ではありません。

牧場の牛舎の臭いあるじゃないですか。
あの
牛糞と藁の臭いを濃縮させたものを口の中に放り込み、
粘膜に染み込ませる感じです。


その凄まじさたるや、
服用後一時間以上はまずさが口の中に残ります。
大きく息を吐くと胃の底から臭いとともに味が蘇ってきます。

パンクレアチンの味を知ったおかげで、

今までまずいまずいと思いながら飲んできた漢方が笑顔で飲めるようになりました。

パンクレアチンには敬意を込めて。

個人的に「味の地獄」の称号を与えたいと思います。


調べてみたらパンクレアチンは豚さんや牛さんから作られるそうですね。
まずいなんて言ってごめんね……ありがとうね……。




余談ですが、
わたしがかかる病気やら処方された薬を検索すると、
高確率でサジェストに「犬」 🐶と出てくるのが気になります。
クッシングも今回のパンクレアチンも。

地元の有名な神社で祀られているのがお犬様だからでしょうか。
そんなこたぁない( `ー´)ノ

遅ればせながら、
あけましておめでとうございます!

今年も去年と変わらず、
気ままに更新していきたいと思いますので、
よろしくお願い申し上げます。



さて、去年最後の記事で述べたとおり、
『キングスマン:ゴールデン・サークル』を鑑賞してきました。

いつものとおりネタバレ満載なので、
未視聴の方はご注意ください。









今作、日本では本公開から大分遅れての公開となりましたね。
夏頃公開予定だったのに、遅れに遅れて欧州でも秋ごろの公開でした。

ただ先行上映会やら飛行機内で観た人たちの感想を予め聞いていたので、
正直あんまり期待してなかったんですよね。


「残念」
「もったいない」
「グロい」



公開前はこれらの感想が圧倒的でした。

そんなネガティブな情報を耳に入れていたからか、
実際に観たら「面白いじゃん!」と満足できました。

「前作は超えられなかった」というネガティブな感想もちらほら見かけますが、
たぶんアクション多めになって映像が派手になった分、
人間関係の描写などが若干薄めになったことと、
一作目で活躍したスパイグッズ以上に画期的なものが今作登場しなかったことが原因かも?

ロボットアームも光る投げ縄も、便利傘と比べるとインパクトとしてはちょっぴりイマイチ。
スパイ映画と言うより、ヒーロー映画っぽいです。


グロに関しては、
ゲリゲロ棒だの人間電子レンジだのやってる監督ですからね……しょうがありませんね……。
死に様をしっかり描くことによって、
ヒーローが悪人を倒すことに責任と意味を持たせると言うか……。

毎回ヒーロー映画で敵味方関係なく無残に死ぬシーンがあるので、
悪人であれ善人であれ死はかっこいいものではなく、
残酷で凄惨だと思わせる手法なような気もしないでもありません。

わたしにはよくわからないので、
監督の趣味ということにしておきましょう。

だって絶対↑みたいなこと考えてないもん!!!!


ともあれ、個人的には最初から最後までアクション満載でとっても楽しかったです。

細かいことを気はせず、華麗なアクションを堪能しましょう。
あと個人的にコリン・ファースの声が良すぎてずっと聴いていたくなりました。

あの声で子守唄を歌ってもらえたら秒で寝られる自信がある……(*ノωノ)

そういえば、キングスマンを語る上で欠かせない映画がありますね。
それは『ザ・マミー』

キングスマン一作目に登場した義足の女幹部役を演じたソフィア・ブテラが、
ザ・マミーでミイラの女王役を演じているのです。


なんとソフィアがザ・マミーに抜擢された理由が、

「キングスマンでの演技に光るものがあったから(ザ・マミー監督談)」




今年も隙あらばザ・マミーを推していきたいと思います。

 

 

 

■追記

今作ゴールデン・サークルではジョン・テンバーの名曲「カントリーロード」がよく流れます。

日本だとジブリの耳をすませばで有名な曲ですね。

ある登場人物がそれを声高らかに歌うシーンは、若干狙いすぎ感あるものの名シーンです。

でも同じ曲をキーとして使っている作品が直近で公開されていたので、

率直にまた「この曲か~」と思ってしまいました。

いい曲はどんな映画で聴いてもいい曲ですけどね!^^

 

最近のハリウッド作品ではやたらと往年の名曲が流れますが、

その時代を過ごした人たちがクリエイターとして活躍するようになったからでしょうか。

若い人たちが自分の生まれていない時代に作られた名作と触れ合える機会の場として、

今後もしばらくは新作映画が活躍していきそうです。

どうもどうも!
今年最後の更新として、2017年度に映画館で観て、
『「個人的にもう一回観たいな~」と思う作品TOP5」

を更新させていただきます。

完全に自己満足です。
よろしければ一年の締めくくりとしてお付き合いください。
(例のごとくネタバレ満載ですのでご注意ください)









第5位
「スパイダーマンホームカミング」



昨今の映画作品のアクションシーンで、何度も使いまわされるスローモーション。
それによって地味に溜まるストレスをゼロにしてくれたのがこの作品でした。

このアクションシーンの爽快さは一度観たら病みつきになること間違いなし!

マイケルキートン演じるヴィランのヴァルチャーの迫力も素晴らしかったです。
原作だとヴァルチャーはハゲた鳥のおっさんなので、
「これかっこよくするの無理だろ……」とヴァルチャー好きのくせに落胆していたら、
その落胆を覆しておつりが来るほどのかっこよさ!

これだけべた褒めしていて5位なのは、
わたしがアンドリューガーフィールド演じるスパイダーマンが好きすぎるというだけの、

完全にただの私怨です。

スパイダーマン好きのファンの中でも、
「映画として観ると最高だけど、「スパイダーマン」としてはちょっと……」と同意見の方がいます。
それくらい従来のスパイダーマンとは作風が変わり、明るくポップです。

ただ今まで二回も主役別で映画になってるわけだし、
今までと同じことやっててもしょーがないですもんね。

私怨がなければ1位もあり得ました。




第4位
「ブレードランナー2049」



この映画とラ・ラ・ランドのおかげで、
2017年度可哀想な役を演じた主演ランキングTOPはライアン・ゴズリングになりました。

今作で登場するアンドロイドは、
人間に都合よく使われるために感情を奪われています。
その中で感情を持ち、

人間に反抗心を持ったアンドロイドを処分するのがブレードランナーの役目です。

ゴズリング演じるKは、
アンドロイドでありながら感情を持った同族のアンドロイドを処分するブレードランナーでもあります。
人間に都合よく使われちゃってますねー。

そんな肉体があっても感情が無いアンドロイドのKと、

感情があっても肉体が無いホログラムのジョイのロマンスは儚くも美しく、切ないんですよ。

一作目にあたるブレードランナーは結構退屈なシーンも多かったんですけど(面白いです)、
今作は終始ドキドキしながら鑑賞できました。

惜しむべきは直近でエイリアン・コヴェナントが公開されていたこと。
エイリアンも一作目のブレードランナーの監督もリドリースコットなんですけど、

(2049は監督ではなくスタッフ)
コヴェナントとテーマが似通っている……と言うかほぼ同じなんです。
監督の持ち味であり、監督の描きたいテーマなのでしょうが、

先に公開されたコヴェナントを観てからの2049鑑賞だったので、
どうしても新鮮味に欠けた印象がありました。

海外の方で

「アンドロイドの唄はエイリアンではなくブレードランナーでやってくれ」

というレビューをしているのを見かけましたが、その方の気持ちがよくわかります。




第3位
「ジャスティスリーグ」



まったく期待していなかったら面白かったです。

ローグワンで発覚したんですけど、どうやらわたし「命のリレー」に弱いみたいです。

今作の場合、アマゾンの女戦士たちが「あるもの」をヴィランから守るため、

命をかけて「あるもの」を運ぶシーンがあるんですね。
この女戦士たちは主役でもなんでもないモブなんですけど、
自らとともにヴィランを洞窟に閉じ込めたり、
自分が殺されそうになる瞬間でも「あるもの」を仲間に託したり…………

あれ、これローグワンで観たんじゃ??

まあとにかく、そのシーンが大好きってことです。

主役サイドではアクアマンが好きです。

作品内では「ヒゲの人魚」と呼ばれてましたね。
キュート!


マーベルがアクアマンをパク……参考にして作成したネイモアというキャラが大好きなので、
彼が登場したことでマーベル映画でもネイモアが登場する可能性が出たのでは?

と期待に胸が膨らみました。

どうでもいいけど、
生き返ったスーパーマンの胸毛が気になります。
前回(バットマンVSスーパーマン)のときはスーツ姿のとき胸毛見えてなかったのに、
今作は胸毛が暴れまわっています。

死んでいた間に生えた……?




第2位
「パッセンジャー」



壮大な世界観での地味な映画です。

小説でいいじゃんみたいな話なんですけど、
「広大な宇宙に漂う巨大な宇宙船の中にたった一人で数十年間過ごさなければならない」

という孤独感を表現するための装置として、

映画館のスクリーンと音響はいい仕事をしていました。

「自分が主人公の立場だったら?」と感情移入して考えたとき、
彼が感じた不安や寂しさ、絶望感が画面からひしひしと伝わってくるようでした。

そしてラストがねー。これがまたいいんですよねー。

語ることの少ない映画ですが、
主人公への共感性やラストのシーンが心に強く残ったので2位に。
ソフトで観ても大したことない気がします。




第1位
「ザ・マミー」



まさかこの作品が1位になるとは……
ミイラの呪いでもかかってるんでしょうか?

他の作品に対する冒涜行為な気すらします。
だってこれより確実にダンケルクの方が素晴らしいし、

GotG2の方が笑えて泣けて面白かったですもん。

ただですね、この作品って語る上での切り口やフックがめちゃくちゃ多いんですよ。

鑑賞した人間の多くが「クソ映画」と思うのではないでしょうか。
そんな方に「じゃあどこが駄目だと思った?」と聞けば、

十人十色の答えが返ってくるキャパシティがあるんです。

「脚本がダメ」「トム・クルーズの無駄遣い」「意味なくグロい」

……などなど。
好き勝手ボロクソ言える作品だと思います。

でも観てない人がボロクソ言ってたら思わず、

「じゃあこれより面白い映画言ってみろ!」と思わず擁護してしまいたくなる謎の魅力があるんです。
相手が「スターウォーズ」だの「ハムナプトラ」だの言ったら、
そこは素直に「名作じゃねぇか!」としか言えませんが、
逆に言えば名作でしかザ・マミーと張り合えないということなのでザ・マミーの勝ちですね(?????)

ネットの普及によって、映画などの作品は「個人で楽しむもの」という枠組みを外れ、
「大勢で共感するもの」に変わりつつあります。

そんな中、ザ・マミーのようにツッコミどころの多い映画は、

観た人たちの中で「あれ駄目だったねー」と共感しやすいと思います。
そしてこれは日本人ならではなのかもしれませんが、
「ダメだった」というネガティブな感情は、
「最高だった!」というポジティブな感情よりも共感しやすいのではないでしょうか。

ネットショッピングなどで商品のレビューを参考にするときも、
良い評価以上に悪い評価を気にして商品を選ぶことはありませんか?

そうやって悪いところに目を向けることで、

自分が受けることになるリスクを減らしているのだと思います。
負の感想を残す側の人は、自分が被った損害を他の人にも共感してもらいたいからでしょう。

で、そんな悪い評価に「わたしもそう思ったなぁ」「あそこはなんであんなことにしたんだろう……」と共感しているうちに、
気が付くとザ・マミーを身近に感じるようになっていて好きになっていました。

悪いところが目立つと、自然と良いところも際立ちますからね。

シリーズ映画に毎回口を挟んでぐちゃぐちゃにするSONYと、
プロデューサーと役者の機嫌を取りつつ映画をまとめようとする監督という修羅の国のような背景にも注目です。




ということでザ・マミーが1位でした。
面白い映画と好きな映画は別物ということで……ね。

このTOP5を逆にすると、まだ納得できる感じのランキングになりますね。
でもわたしにとっての2017年度1位はザ・マミーであることに揺るぎません。
だからと言って人様に自信を持っておすすめできる作品ではありませんので、
三が日に「映画でも観るかな~」とTUTAYAでザ・マミーを借りるのはやめてください。
それ観るくらいならハムナプトラかインディジョーンズを観てください。


来年は新年一発目にキングスマンの続編が公開されるので、
次の記事はそちらの感想になると思います。

では、また次の記事で!!

一年間ありがとうございました!!!!




これから福山雅治の年越しライブ行ってきまーす(^^♪

 

どうもどうも!

2017年度の映画館締めくくりとして、
「可愛い子どもたちに癒されたいな~」と完全に不審者の考えで今話題の『イット』を観てきました。
スティーブンキング原作のホラー映画リメイクですね。



それでちょっと視聴後に思ったんですけど、

スティーブンキングって少年性愛の嗜好でもあるんでしょうか?
それともスティーブンキングのファンにショタコンの映画監督(orプロデューサー)がいるのか……。


スティーブンキング原作映画をすべて観たわけではありませんし、
該当しない作品があることも承知していますけど、

今回のイットにしろ、ミスト、シャイニング、スタンドバイミー、ペットセメタリーなど、少年がキーになる話が多い気がします。
来年公開のタワーのトレーラー映像でも少年が出てますしね。

創作物で少年を活躍させる場合、結構15~20歳くらいの男の子が多いと思うんですよね。
それくらいの年頃なると自分で考え、行動することができるから動かしやすいし、
ロマンス展開(初恋等)も作りやすい。

けれどスティーブンキング原作映画で活躍する少年って、それよりも若い男の子なんですよね。
まだママが買ってきたブリーフはいてる年頃の子。5~13歳くらい?


だからなんかこう……子役の子可愛いなぁとわたしまでショタコンになってしまいそうです。


単純に純粋無垢で好奇心旺盛な少年とミステリー・ホラーの相性の問題かもしれません。
子どもを愛らしいと思う気持ちが、より恐怖感を引き立てると言いますか……。
イットで強く思ったんですけど、
真っ暗な場所で聞く子どもの明るい笑い声と子どもが歌う唄っておっかなく聞こえるんですよ~。

なんでだ~(´◉◞౪◟◉)?

でもそうやって考えると、無邪気な子どもがキーになるのも理に適っていますね。

イットはそこそこバイオレンスな描写がありましたけど、
そこで怖がらせると言うよりは場面の絵作りでおどろおどろしい雰囲気を作り上げ、
音響で驚かせるという感じでした。

何度も「バンッ!」という音でビックリして、最終的には涙目になってました。
本当に心臓に悪い!!(;_:)

でも子役たちが本当に可愛かったので、
目的通り癒されました。よかったよかった!

どうもどうも!
久しぶりの更新になってしまいました。

PCの買い替えで書きかけの感想(三度目の殺人、ブレードランナー2049、ジャスティスリーグ)を紛失してしまったので観たばかりの最新作を。



2015年から続くスターウォーズシリーズ年末公開ですが、
今年も鑑賞してきました。
『最期のジェダイ』

(ネタバレありますので未視聴の方はお気を付けください)









率直にEP7より面白かったです。

ただ去年この時期に公開されたローグワンが面白すぎてしまったため、
それと比べると……う~んと言った感じ。

レイとカイロレンの共闘は熱かったし、
緊迫しきった空気を和ませるギャグは素直に笑えました。

でも主役よりもモブが目立っていて、
なんだかローグワンの二番煎じに観えてしまいました。

戦うかっこいいおばちゃんを観たのはレッド以来なので感動したけど、
そのおばちゃん以上に主役たちが活躍しないのはちょっと……。

今回主人公以外の味方(モブ)が死にまくりますが、
ローグワンのように希望を託すための命のリレーではなく、
死ぬのを先延ばしにしてるかのような絶望感が始終付きまといます。

敵に対抗する手段がまったく無いまま犠牲ばかりが増え続け、
何百人もいた味方が最後は数人ぽっち……。

頼みの綱のルークも死んでしまい、
「味方になってくれるかも?」と期待させたカイロレンは憎悪を募らせ、
完全にダークサイドに落ちてしまう始末。

話が何も進展しないまま、
悪いことばかりが起きるので爽快感は少ないです。
起承転結で言えば、承の中盤くらいな印象を受けました。

辛口になってしまいましたが、
それもこれもローグワンが良すぎたせいかと。

今年と去年観た映画をあわせて振り返って、
ぶっちぎりでローグワンが一番素晴らしかった映画だと言えます。

ローグワンは本編のスピンオフなので、

スターウォーズを知らない方でも楽しめると思います。

EP8の感想なのに結局ローグワンの話になってしまいました。すみません。


今回のEP8が承であれば、
EP9は転結で劇的になるでしょうし、
来年にはハンソロ主役のスピンオフが公開予定なのでまだまだスターウォーズ作品を楽しめそうです。わーい。