●不登校 ドタキャンを乗り越える!
みなさんおはようございます!さくらです。
月曜日、今日は後半~雨の予報が出ています。
ただでさえ月曜日は嫌なのに、雨なんて~
とおもってしまうかもですが~晴れる日もある、雨の日もある。
心変わりとよく似てますね。
今日のタイトル「ドタキャンを乗り越える!」と見て何を思われましたか?
聞いてみたいなぁ?みなさんの意見を。
私が書こうとしたことは、誰が?親のこと~です。
もちろん、子どもさんが乗り越えなければならないことはわかっています。
でも、そばにいる親が、ブチブチグチったって、始まらない。
つまり、不登校=ドタキャン くらい、あるものです。
明日は学校へ行く!が典型的。
「行くといったでしょ!!!」
怒ったってしょうがない、だって、言葉にしたときはたぶん~
行きたいと思った、行ける?行こう?行かなければ~とおもったんだから。
どれになるかでニュアンスも行動も違うしね~
イチイチ目くじらを立てていては、苦しくなるだけ。
安心して失敗させてあげてほしいなぁ。
毒があるときは、わざと親を困らせようとすることさえあるかもしれないけど、それはそれ。
不登校は、今だけの問題ではないので、いろんな思いが行動に出るからね~
息子も無数にありました、ドタキャン。
失敗できないと思うと、次の緊張感は~半端ないです。
もう、二度と失敗できない。
迷惑かけちゃいけない。
心がガチガチになるほど、動けなくなります。
まわりが自分のことでバタバタしたり、自分が原因で夫婦げんかでも始まりでもしたら~
そこにいられない、僕の、私のせいだと自分を追い込むことになります。
ただでさえ不安なのに、さらに不安が広がります。
10回でうまくいけばもうけもの。
エッ100回?わが家は無数にありました。
笑い話ですが、息子の中学時代。
あることで、息子は大人に迷惑をかけ続けて、私は何度謝ったり頭を下げに行ったか知れません。
私が大人に説教されました。息子ではなく。
頭を下げながら泣けてきて…涙を見られたくなくて顔があげられなかったことも。
そしてその息子は家で私を毒づいて~
「やろうと思ったんだ!」
そうでしょう、そうでしょう~オオカミ少年!
まあ、憎たらしいやらあきれるやら。
子育て間違えたなと100%思っていました。
でも、そういうことは、あるものです、不登校なら通る道です。
無数だと思ったら、年数を経て、ドタバタの割合が減ってきました。
~しなければならないが変化したのか、動けないときは言わなくなったかな?
そしてドタキャンも数えられるようになってきました。
今はずっと続かないです。
それぞれの子どもさんで違うと思うので、私の経験は、当てはまらないかもしれませんが。
この時期、ここは~あまり期待しないでください。
親の都合で、信じたいことと信じたくないことがありますよね(笑)
親がしてほしいことは、やってほしい‼期待があるから、サクッと心に入ってきます。
つい、今度こそ!!と信じたくなります。
信じては∼裏切られた!と騒ぐ前に、不登校=ドタキャン、そういうものだと私は思います。
でも、親が大風呂敷をしいていれば、いつか、その風呂敷の中に包み込めるようになってきます。
そうして今の息子がいます。
これは無理だろう?これはできるだろう?
やるのは、子どもです。
休んだ心と体のバランスを取るまでには、時間を要するかもしれません。
それぞれの抱えているものがあるから、どれだけ?とも言えません。
でも、きっと大丈夫!
ここは信じてあげてくださいね。
今はずっと続かない。
今週もファイト!
さくら
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(28分)