気になってしかたがないのに面倒で放置していた事がある。


この後、年明けに源泉徴収票を見て今年はどうなるだろうとネットを見て調べた。


検索すると

「源泉徴収票でわかる…」

とあり、いくつかの(異なった出典)説明を見てみた。


非課税になる条件

●「給与所得控除後の金額」が「所得控除額の額の合計額」と同じか少ない場合

私の場合、非課税にならなかった年度も上記に当てはまっているので、これだけでは判断不可?


ひとり親で非課税なる条件

●目安として年収204万4000円未満、所得136万円以下

私の場合、非課税になった昨年度、これに当てはまっていない…


この辺で面倒になり、市府民税の通知が届く6月まで待とうと、この件は放置していた。



2〜3日前、息子の大学から後期成績の通知が届き↓を思い出し、再び気になりだした。


年間で100万に近い出費の有無に関わる。


今度は過去2年分の市府民税の通知を見た。

3枚綴りの2枚目にある明細書


非課税になった昨年度の方は

総所得金額<所得控除額の合計


ここを見ないとわからないという事か?

源泉徴収票だけではわからないのか?


この明細に本年度分の所得や控除額を当てはめて計算してみると…


多分、今年も非課税になる…はず…?


ここまではなんとなく?理解できてきたが、

結局、手取りをいくらまでに抑えたら良いのかわからない。


もう少し収入が増えても大丈夫そうだが、この計算で合っているのか自身がない


『昨年くらいの月給』を目安にするしかない。


そうなると、あと数年は「残業せずに定時で帰らなければ」と理不尽な焦りと戦うことになる。


これでいいのかな…