今年はマンション管理組合の役員に。(輪番制で約20年に1度まわってくる)
委託の管理会社が外部業者とのやり取り、保険関係、メンテナンス、議事録作成…ほぼ全てを担っているので、我々役員は最終決定の段階で承認をする程度。(実際に住んでいる人「住民」が書類に押印する必要があるから。)
第1回(3月開催)は4役を決める会。
計11人、この日は出席8人欠席3人。
理事長、副理事長、書紀、会計を選出。
以外は全員“理事”。
理事会は管理会社のZさんが進行する。
4役へ立候補する人はいないのでくじ引きに。
すると、AさんとBさんが
「病気がちで大役はできません…」
「こんなの女性には無理だわ…」
「考えただけで手が震えてきた…」
などと発言。
Zさんと出席者で話し合って
AさんとBさんは理事長免除でくじ引き
欠席者のくじはZさんが引く
という事に。
結果
理事長:欠席者Cさん
副理事長:Bさん
Bさんは予想通り副理事長を拒否…Zさんは難しい事は管理会社が請け負っているから心配ないと説明し説得。Bさんが渋々了承したタイミングで、Zさんが「Cさんの欠席届に“大役はできませんと”記入がありました…」と言い出す。
Bさんは「理事長がそんな人やったらもう来ないかもしれないしそんな状態で副理事長はできないわ…」と。
ZさんがCさんにこの日の話し合いとくじ引きの結果を伝えて引き受けるように説得しに行く事になり、第1回は終了。
次回(4月)の総会の後にもう一度話し合う段取り。
予定時刻を大幅に過ぎて、約2時間半。
Cさんに対して欠席して大役できないは通らないとか、様々な意見も出て良くない雰囲気。
第2回へ続く。