子供達が生まれてから小学校卒業位までの間、本当に申し訳ないことをした。
●息子にしてしまったこと
・薬を嫌がって吐き出した時、食事をこぼした時に椅子から引きずり降ろして叩く。
・登園を嫌がる時に家から保育園まで手をつかんで引きずって行く。
・息子が元夫に怒鳴られて叩かれていても止めに行けない。
・習い事(サッカー)に付き添ったことも見に行ったこともない。
・小学生になると2歳下の妹の保育園の迎えに行かせる。
他にも沢山、書き出せない位。
元夫の顔色を伺いながら自分を守るのに精一杯の生活、そんなことは言い訳にもならない。ただ1日24時間が苦しくてたまらなかった。
離婚後、暫くしてから息子に謝った。
本人は「え〜っ、うそやん…覚えてないな〜」
笑顔で言う。
忘れたふりをしてくれている息子の笑顔を見て泣いた。