日C 、F# 月F、B 火Bb、E 水Eb、A
木Ab、D 金Db、G 土Gb、C#、その他
今日は日曜日なのでスタートの日でCとF#。
今日はこの音がメロディの時に付けられるコードを考えて見ましょう。キーの事は無視して機械的に(メカニカル)考えます。
コードにすると言うことはこの音が0.5秒以上の長さだと言うことでもあります。短ければ何の音でも良いのです。
経過音だと思えば雑音でも肘打ちでも何でもOKです。
太鼓には音程はないしね。
1 つまりルート(根音)だと簡単ですね。
C6、Cm6、C7、Cm7、Cdim7、Caug7、Cm7b5、Cmaj7
F#6、F#m6、F#7、F#m7、F#dim7、F#aug7、F#m7b5、F#maj7 ついでに F#7sus
3、b3 の音は一番よく合うコードですね。
枯葉、All The Things You Are、Fly Me To The Moonのコードはほとんど3度下のコードです。
Ab6、Am6、Ab7、Am7、Adim7、Abaug7、Am7b5、、、
5、b5、6、b7、maj7、9th、b9、#9、13th、b13、4=11、#11=#4
と考えていると膨大な数になるのでやめましょう。
ターゲットになるコードのキーのスケール上のコードを考えて、
逆算して付けると良いと思います。
例えば ターゲットのコードがF6 だとすれば
Gm7->C7 または Gm7->Gb7 とする。
Giant Step も
Ebのキーでターゲットの G と B のキーにグルグルと
転調しているようなものです。
まあ名曲の真似をして少し変更してみるのが一番ですね。