現代モービスが最近、中国現地に冬季走行テストを行う大規模な試験場を新築し、イ・ボンファン現代モービス研究開発本部長やチャン・ソンリム中国黒河市副市長などが出席する中で竣工式を行ったと3月11日に明かした。走行試験場の総面積は300万㎡(陸上100万㎡、湖200万㎡)で汝矣島の面積(290万㎡)に匹敵する広さだ。
現代モービスはここでエレクトロニック・ブレーキ(MEB)とスマート駐車サポートシステム(SPAS)など先端のブレーキ/ステアリング技術を中心にテストを行う予定だ。様々な走行試験の結果や分析を通して過酷な環境でも部品システムが最適の性能を発揮できるよう技術を強化し、品質の信頼性を確保するのが目標だ。
すでにスウェーデンとニュージーランドに冬季走行試験場を運営している現代モービスが、今回中国に新たに走行試験場を設けた理由は、持続的に増加している現代起亜車の中国市場販売拡大を支援するためだ。現代モービスは中国の冬季走行試験場設置を通して現地走行試験及び評価能力を強化し、分析結果を用いて現代モービス上海技術試験センターと無錫にあるブレーキ/ステアリングの部品生産工場と連携し、急変する中国の自動車市場で要求される技術、品質などに迅速に対応する戦略だ。一方、現代モービスは3つの地域で実施する走行試験の結果を継続的にデータベース化し、それぞれの比較分析を通して試験及び評価の信頼度を最大限引き上げる計画だ。
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