このブログを始めた頃に、上の子が腹壁破裂で産まれてきたことを書きました。

 

今回はその時の私の状況を書きたいと思います。

 

 

↑その時のブログはこちらニコニコ

 

 

過去のブログには私の年齢を一切書いていないのですが、私、16歳の時に上の子を

 

産んでいます。

 

当時付き合っていた方は7歳年上で、バツイチ元嫁との間に子供1人有(子供は元嫁の方

 

にいる)って感じでした。

 

小さい頃から家に居るときは部屋で一人でいることが多く、早く自分の家庭が欲しい!

 

と思った若気の至りから、高校に通い部活も真面目にやっていましたが

 

子作りもしてしまいました。1年くらい頑張ってやっと授かりましたが

 

こののちに旦那になる彼氏というのがまぁだらけてて?

 

しっかりとした人ではなくて。

 

22~23歳の男が当時15歳だった私と子作りしちゃうんですもんね、まともな大人では

 

ないですよね笑

 

彼のご両親は私の存在は知ってはいたものの、会ったこともなく

 

彼は両親に私の妊娠のことをなかなか言ってくれずに、自分で言えないなら私が言う!

 

と言っても、ちゃんと自分で話すから、とはぐらかされ続けた結果

 

その前に産まれてしまいました。

 

 

私は最初は全日制の高校に部活の推薦で入学しましたが、彼と知り合って

 

彼は通信制の高校に通っていたので、私も!と軽い考えで編入しました。

 

妊娠したから編入したのではなく、妊娠が発覚する前に手続きをし、

 

編入してから妊娠が発覚しました。

 

 

通信制の高校の高校にお互い実家から通っていて、上の子が産まれた日は

 

体育祭の日。

 

当時彼は携帯電話を持っていなくて、体育祭に現われない私を不思議に思ったそう。

 

まぁ産まれてしまって、すぐに手術しないと命が危ない状況だったので

 

すぐに連絡の取れた私の母親代わりの祖母が来てくれ、そこから学校に電話したり

 

彼の実家に電話したりでやっと体育祭真っ最中の彼と連絡が取れて、

 

私よりも赤ちゃんの手術が最優先なので搬送先の病院に向かってもらいました。

 

そして手術の承諾書などを書いたり入院の手続きをしたそうです。

 

次の日は婚姻届を彼一人で出しに行きました笑

 

こんな状況になっているにも関わらず、彼は両親に話していなかったようで

 

産後数日すると、自治体から届く誕生おめでとう?一ヶ月検診の案内か何かが

 

届くんでしたっけ?当然入籍したので彼の実家にそのハガキが届いたそうで

 

宛名は産まれてきた赤ちゃんの名前。

 

それを見た義母はなんのことやら、わけがわかんなかったことでしょう笑

 

こんな孫の誕生の知り方ってあります?

 

なにもかもがぐちゃぐちゃ過ぎます。

 

 

こんな感じの出産でしたが、考えてみたら当時16歳。

 

一人で未知の陣痛に耐え、一人で入院の準備をし、夜中の2時くらいに一人で

 

タクシーを呼び産婦人科へ。

 

 

思い出すとよくもお一人様で全て頑張ったなと。

 

子供のくせに子供作って自業自得ですが、当時の私のことはほめてあげたいキョロキョロ