今日はとっとと本題です
タブレット学習「RISU」を8月の後半から始めてる我が家
きっかけはコチラです
そしてダラダラでもいいから学習するというスタイルが確立し
こうなりました
2ヶ月でも効果はしっかり出てます(しかもあんな学習方法で・・・)
で、タイトルの件です
こんな本があります
Q.夜遅くまで勉強を頑張る子供を
A.「えらい!」とホメる
B.「早く寝なさい!」としかる
どっち?
この本では答えはBとされています
一般的にはAでしょ!と思いますが、本の中では「睡眠のゴールデンタイム」がキーポイントとされています
子どもの「睡眠のゴールデンタイム」とは、成長ホルモンの分泌が最も活発になる「寝てから最初の2~3時間」のことです
具体的には、寝つき始めに深い眠り(ノンレム睡眠)に入ることが重要で、この間に脳の発達や身長の伸びなど体の成長が促されます
一般的な目安として夜10時〜深夜2時が「ゴールデンタイム」といわれてきましたが、大切なのは特定の時間帯よりも、この時間帯に深い睡眠を確保することです。
本著では勉強をしていることを叱るのではなく、勉強する時間帯について叱っているわけで、朝学習を勧めています
体験談や経験論からではなく、科学的なエビデンスを元に書かれていることもポイントです
また、「つまずきやすい単元」や「算数が苦手になる前にできること」等、小学生の子育てをしていると、とても共感できる内容について分かりやすく書いてくれています
単に子供どもが勉強できるようになるためのハウツー本ではなく、子どもの成長や子育てそのものについて考えさせられますし、読んだ後は子どもとちゃんと向き合おうと思わせてくれます
で、この考え方はRISUのタブレット教材にも表れています
RISUが大事にしているのは、「問題が解けるようになること」はもちろんなのですが、その過程を大事にしています
地頭がよくて解けてしまうケースや長い時間をかけて反復練習をして解けるようになることではなく
その子が問題を読み、自分でしっかり考えて解くことを大事にしています
これは算数の問題を解くことが目的なのではなく、生きていくうえでぶつかる様々な課題を乗り越えるための力をつけることが目的となっているように思います
そのために今の子どものレベルに応じた文章問題や図形問題に力を入れ、子どもに考えさせ、間違えたらヒントを提供し、自分で解ける喜びを感じさせ、習慣化できるようになっているのです
また、ポイントによるプレゼントや表彰等子どものモチベーションを高めてくれる工夫もありがたいですし、これも生きていくうえで大事なことですよね
僕らも給料をもらえるから仕事頑張りますし、パートナーから褒められたり感謝されたりすることで家事育児を頑張ろうと思えるようになります
僕自身RISUのタブレット教材を子供がやるようになったことで、子どもの学習成果だけでなく、子どもの学習への取り組み方や声の掛け方・ほめ方等、子育てそのものについて色々考えるようになりました
RISUを契約した夏以前よりももっと子どもと向き合えるようになったと感じています
そんな学習以上の効果があるRISU、おすすめですYO
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