ジークアクス台１０話・・・
エヴァやん
初号機がセントラルドグマに降りてってるやん
１３号機って言ってたやん
あとギレンの退場が早すぎる！！
さー本題
我が家にはロフトの壁一面に本棚があります
で、昨日の引っ越しの話の続きなんですが
奥さんからある提案をされました
「ロフトの本棚を土日で作って本の整理しちゃおうよ、それか本棚だけでもできれば平日に私が整理できるよ」
僕はこう返しました
いや！土日は子どもたちと触れ合いたいんだ！平日は夜しか会えないからね…。それに、君だって家事や育児で疲れているじゃないか！本は重いし、ロフトは天井低いから大変だ。荷造りの時も僕がやったから、僕が少しずつ整理していくよ！大丈夫、全部僕に任せて( ･`ω･´)ｷﾘｯ
奥さん「そう？パパありがとう～」
パパの株が１ＵＰしました。
めでたしめでたし
あっぶねー
まじあせったー
これだけは一人でやらないとダメなんです
奥さんとなんて整理したら、後で大目玉くらうとこでした
え？
なんでや？って？
そりゃあ・・・
ねぇ？
分かりますよね？
分からない？
言わせますか？
じゃあ言いましょう
男子の永遠のテーマ
エロ本があるから
あれ？
引いてますか？
まだ持ってんのって？
きもいって？大阪的にいうと、きしょいって？
うちの旦那は持ってないよって？
持ってますYO？
今は電子データやネットもある時代です
世の男性は
様々な媒体を
駆使してるのです
テクノロジーの進歩の裏にはエンジニアのエロへの探求心があるのです。ＶＨＳからＤＶＤ、そしてブルーレイ、動画配信へと変遷してきた背景には、より高画質に！より大容量に！より手軽に！という男子の純粋な願いがあります
とはいえ、僕も結婚するときに大部分を処分しました
僕らは２０歳から付き合っていたので、一人暮らしの僕の持ってるものはほとんど奥さん把握済み…
結婚するときにさすがに処分指令が下りまして、従ったわけです
それでも・・・それでも手放せなかった虎の子のコレクションは内緒で今日に至るまで持っているわけです
でもそれを夜な夜な見て興奮してる訳じゃないですYO
もう全然見てないけど、なんか処分したくないのと、内緒で処分するのがめんどくさいというのが本音でしょうか・・・
なので奥さんにエロ本が入っている段ボールを開けられるわけにはいかないのです！あと、どのダンボールに入っているか忘れたし！
落ち着いた心で、丁寧に整理していく必要があるのです
ちなみに隠し方ですが、僕は本の中に隠すタイプです
木を隠すなら森、方式
奥さんがまったく興味を示しそうにない本の後ろに配置しておきます。この方法で旧宅でもばれませんでした
そのために本棚も奥行き３０センチで２列収納できるものを購入済み
万端を期しております
え？
違う？
うんうん、分かってますYO
僕もね、ゆくゆくは電子化していく必要もあるかなと思ってます。しかし・・・現状自炊機は非常に高価です。あと奥さんへの購入の言い訳が思いつかない
かといってリビングのプリンターのスキャナでエロ本読み取らせるような下衆の極みな行為はいくら僕でもできない・・・
動画に関してはですね、既にデータ化してＰＣに保管してます
「仕事関係」-「庶務」-「議事」・・・といった奥さんが絶対開かないであろう幾重もの階層をＡＴフィールドにして厳重に守っております
辿りつけない・・・はず
こちらも将来的には、自宅サーバをたてて、どのデバイスからもアクセスできるようにしないと・・・
そこじゃない！という声がすげー聞こえる気がします
以上職場では絶対言えないような話をこの場をお借りして語ってみました
きっとあなたの旦那さんも同じなはず！
そこは優しくスルーですよ？見て見ぬふりが大事！
間違っても触れないこと！
男子というのは、愛する奥さんがいても、そーゆーものを見たい生き物なのです
「わがままは男の罪、それを許さないのは女の罪」です
ちなみに実家では、衣装ケースに漫画を入れて保管していたのですが、周囲にコミック本を配置し、衣装ケースの中心部分にエロ本エロビデを隠すという手技で保管していました
家を出た後、母が僕の部屋の大掃除を敢行、発覚
メールで、「衣装ケースに入っていたちょっとエッチな本はどうしますか？」と聞かれ、「処分してください。なんかすみません」と返信したのは今やいい思い出…
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