お盆明け連日畑仕事していたら超絶筋肉痛になりました
階段がつらたん
椅子から立つのがつらたん
毎日仕事に行くのがつらたん←関係ない
もうたんたんたんです←？
さーそれでは本題です
今日は植栽にまつわる怖いお話
ちなみにこちらが我が家の植栽
なんですが今日は我が家の植栽の話ではありません
まずはこちらをご覧頂きたい
お分かり頂けただろうか・・・
このタヌキがＧＬを示している・・・、わけではなく
このタヌキ・・・
ただのタヌキの置物であった・・・
ちなみにＧＬとはグランドラインのことである・・・
いやちがう・・・
ちがうぞ・・・
それはルフィ達が超えた方のグランドライン（偉大なる航路）だ・・・
こっちのGLは建築用語の方のグランドライン（地盤面）である・・・
なんていう茶番はもう終わりです
ということで植栽の画像
ご覧の通り植栽が生長しすぎてます
木の下に建物があるのが見えますでしょうか
ここは義父の実家です
もう住んでいる人はおらず
庭ほぼ放置状態
外から見るとこう
一番高い木は2階建ての家以上あるので１０ｍは優に超えています
そして手前は数週間前に切った木です
この切った木や枝分量が減っているはずなのに
この状態
午前１１時だというのに、南面の縁側には日が届いていません
タヌキさんには日が当たってますが…
また敷地の境界の垣根
こちらも伸び放題
右端ちょっと切りましたが、あそこだけで２０分くらいかかりました
このお庭、祖父の趣味だったようです
なんでも戦後の食糧難時代の経験から
食べられる実をつける木をたくさん植えたそうで
柿の木やゆずの木があり
僕も柿とりで木に登ったりもしました
しかし手入れがされなくなった現在
地面は雑草に覆われ
それぞれの木は太陽に当たるために枝をどんどん伸ばし、空間が失われています
数年前から夏の時期に木をどんどん切り倒しているのですが
木を切って空間ができるとそこに向かって他の木が枝を伸ばし
1年経つと元通りになってしまいます
木の生長やばたん
そして生長した木を切って捨てるのにも
ものすごい労力とお金がかかります
ゴミに出すなら１５㎝以下に切らなければなりませんし
業者に処理してもらうと数万円かかります
１０ｍ超の木なんてどうすればよいのか・・・
住宅密集地で重機は入れません
庭師の方に上に登ってもらって上から少しずつ切って落としていくしかないようです
庭師やばたん
と、こうした経験から我が家は外構打ち合わせ時に植栽はできるだけ少なくして欲しいと要望しました
結局家の前にヤマボウシやアオダモ等が３～４本植えられましたが・・・
見栄えはねー、いーんですよねー
でもたった数本の木でも葉が落ちれば掃除しなければなりませんし
枝が伸びてくるとかっこわるくなるから枝打ちせにゃならんし
手間は結構かかります
いわんや義父実家ですよ
木が多ければ多いほど負担は比例していくなということを実感しました
我が家はこれ以上木は増やさない！！
ちなみにあのタヌキの置物
奥さんも義父も
いつからあったのか誰が置いたのか分からないということで・・・
ちょっとゾッとしました
ヘアアイロンを安全に置いておけるホルダー
木目がいいか
スチールがいいか
まだまだアイス食べたい
ガジェットポーチ欲しい
キーとコインとカードが入ります
