仕事始めですね

 

 

 

僕の仕事始めは連休明けなのですが

 

 

 

頭の中でカウントダウンが始まってるので憂鬱です

 

 

 

まだ休みのくせにテメー何言ってやがる!?

 

 

 

そうなんだけども

 

 

 

もう2週間仕事休んでるんだもん

 

 

 

社会復帰できる気がしないんだもん・・・

 

 

 

 

 

さー本題

 

 

 

今日はキッチンカウンターの高さ、についての話です

 

 

 

ペニンシュラや対面型キッチンを採用した方は、必ず直面するキッチンカウンターの高さ問題

 

 

 

結構悩むポイントではないでしょうか

 

 

 

僕らも悩みました

 

 

 

僕らが考えたカウンターの高さについてのメリットを挙げます

 

 

 

カウンターが高い場合のメリット

 

・リビング側からはキッチンのワークトップが見えないので、モノが出ていても大丈夫

・リビングとの境目をはっきりさせることができる

・カウンタートップは飾り棚的に使える

・カウンターの高さを活かしてニッチ、スパイスニッチ、調理器具ホルダー等便利な機能を追加できる

 

 

 

カウンターがフラットのメリット

 

・開放感

・キッチンの存在感をアピールできる

・キッチンのワークトップで食事ができる

・食器のやりとりや水栓へのアプローチが容易

 

 

 

こんなとこでしょうか

 

 

 

ググればもっと出てくると思います

 

 

 

どちらも魅力!

 

 

 

なので決められない・・・

 

 

 

そもそもどんなキッチンにするかで悩んでました

 

 

 

そこにモルタルキッチンカウンターの実例を見て一目ぼれ

 

 

でもミサワのようはハウスメーカーでは規格じゃないものはやってくれないのでは・・・

 

 

 

恐る恐る設計さんに聞いてみると、「できますよー価格は上がりますが」

 

 

「アグリー」と即決

 

 

 

となると・・・カウンターの高さはフラットはありえません

 

 

 

モルタルの存在感を出したいわけですから、カウンターは立ち上げることに

 

 

 

さーここで問題になるのはカウンターの高さ

 

 

 

高ければ高いほど便利機能はつけやすいですし、手元も隠せる

 

 

 

現に旧居もかなり高いカウンターでした。30㎝?はないかな?

 

 

 

しかし、モルタルで高さのあるカウンターをつくってしまうと懸念されるのは圧迫感

 

 

 

あの見た目ですからね・・・遠くから見たら灰色のでかい塊がキッチンにデンと置いてあるわけです

 

 

 

カウンターの高さが我が家のキッチンの出来を左右すると言っても過言ではありません

 

 

 

スパイスニッチがとれそうな高さはやめとこうとなりました

 

 

 

それからというものカウンターの高さを決めるために

 

 

 

様々な展示場でキッチンカウンターを見て・立って・計ってきました

 

 

 

しかし、なかなかピンときません

 

 

 

色々な高さのキッチンを見てきたのですが、モルタルのキッチンには出会えませんでした

 

 

 

素材感で勝負するキッチンなので

 

 

 

実際にモルタルが塗られた状態でカウンターの高さを見たかったのですが

 

 

 

それはかないませんでした

 

 

 

それでも!

 

 

 

必死に頭の中でイメージしながらシミュレーションした結果

 

 

 

我が家のキッチンカウンターの高さが決まりました

 

 

 

正直これが最適解はどうか自信はありませんでした

 

 

 

もしかしたらもっと高かった方が便利だったのではないか・・・

 

 

 

いやいやもっと低い方が圧迫感なくスタイリッシュに見せることができたかもしれない

 

 

 

 

なんて悩んだ我が家のカウンターの高さはこれです

 

 

定規かわいい!そして何センチか見えない!!

 

 

 

14㎝

 

 

こだわりの14㎝です

 

 

 

圧迫感を感じさせず、かといって適度にカウンター部分までMCKの存在感をアピールできる

 

 

 

絶妙な高さになっていると自負しております

 

 

 

どこかの展示場のキッチンカウンターの高さが14㎝でした

 

 

 

高さがちょうどよかったのです

 

 

 

その展示場でキッチンにいる奥さんと話しをするときに自然とカウンターに手や肘を置いて話ができました

 

 

 

見た目優先で機能をとらないのであれば、こうしたことが決め手でもいいかなと

 

 

 

「あ、モルタルってこんな手触りなんですね!」

 

 

 

「そうなんですよー。以外と冷たくないんです」

 

 

 

なんて会話が生まれそうな予感しかしていませんでした

 

 

 

実際にみんな我が家のカウンターベタベタ触っていきます

 

 

 

これが30㎝もあるような高さのあるカウンターだと、手を上に挙げなくてはならず触りにくい

 

 

 

カウンタートップに自然に手や肘を置けることに意味があるのです

 

 

 

また、この高さであれば食器のやりとりや水栓へのアプローチはフラットと同じように容易です

 

 

 

食事はさすがにできませんが、ラーメン屋のカウンターのようにトップにおかずの皿を置くことにも不安はありません

 

 

 

まーこれはカウンタートップの幅が30㎝あることも大きいのですが

 

 

 

使い方としてはこの高さ正解でした

 

 

 

しかし犠牲になった部分もあります

 

 

 

それはスタイリッシュに徹しきれないこと

 

 

 

言い換えれば、生活感が出てしまうこと

 

 

 

片付け方の問題なのでは?

 

 

 

ごもっとも!

 

 

 

なのですが、カウンター14㎝だと

 

 

 

まな板がはみ出るんですよね

 

 

 

 

シンク側を隠し切れないので生活感出ます

 

 

諸々を隠すとなるとやはり30㎝必要です

 

 

 

でも30cmあったらやっぱり圧迫感あったと思います

 

 

 

なので我が家のキッチンカウンターの高さの正解は

 

 

 

使いやすさと生活感のバランスを鑑みても

 

 

 

14㎝で良かったのではないかと思ってます

 

 

 

 

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見た目からして暖かそう

 

スキーシーズンです!

 

 

 

 







 

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