今日は子どもの保育園の運動会でした。
運動会の最後の種目といえばリレーですよね。
小学校だろうが、中学校だろうが、オリンピックだろうが、一番盛り上がる種目
それがリレー
今回も盛り上がりました。
子どもはもちろんですが、見ている大人が大興奮
自分の子でなくても、一生懸命走る子どもの姿に感動し拍手
転んでしまったら、「あ~~~!がんばれ~~~!!!」
と一生懸命応援していました。
走る子ども達はもちろん真剣です。
年長ながらにバトンをつなぐことをちゃんと理解し、手を抜かずに一生懸命走ろうとがんばっていました。
すごく真剣な表情の子
早く走っていても笑顔な子
転んでもすぐ起き上がって走った子
バトンを強く握りすぎてリレーの時に手が離れなかった子
そんな子どもたちの姿に
もうね、泣いたよね
最近読書や映画鑑賞をあまりしていませんが、
感動する、心が動く、という体験を久々にしました。
ちなみにうちの子は年中と未満児クラスのため、リレー出ておりません。
そう、まったく関係のないご家庭のお子様たちを見て泣いておりました。
30歳を越えたぐらいから、涙腺がガバガバでして・・・
この前はブックオフで『金色のガッシュベル』を立ち読みして、不覚にも泣いてしまいました。
横の高校生がチラチラこっち見てたな・・・
そりゃいないよな。立ち読みしながら泣くやつとか。
はい!運動会の思い出でした!
それでは本題!
前回も書きましたが、
我が家はリビングの一部に間仕切り壁をつくり、その裏側をリビング収納としています。扉は無く、タンスは常にリビングから顔をだしています。タンスの横には保育園のカバン等を置いております。
こちら
ひょっこりはん!
奥はごちゃぁ…
ちなみにこのタンスは長男の出産祝い
角がねー
いーんですよー
テレビボードと兄弟です
間取りはこちら 赤枠は気にしない!
左下のマルチクローゼットというのがリビング収納のこと。ヘーベルハウスなんかはこうした収納を推していた気がします。
なぜ、リビング収納を作ったのか?
1Fリビングに子ども服のタンスを置きたかったからです。
理由は主に2つ
①子育て目線:子どもが自分で服や持ち物の準備片付けができるようにしたかったから。
②家事目線:いちいち2Fに子どもの服を取りに行くのが手間。あと子どもがついてきてゴタゴタする。
今は着る服は親が出していますが、上の子は靴下やタオルの場所が分かっていて自分で出すことができます。夏なのに仮面ライダーのハイソックスとかはこうとしますが…。保育園のカバンなんかも自分で出してくるようになってきました。
2Fにタンスがあったら、取りに行ってくるように言っても、1人ではいかないだろうし行ったとしても「わかんなーい」と言って呼ばれます。それならリビングの親がいて安心できる場所で、まずはやらせようということでここにタンスを置きました。
家事目線では、我が家は子供服のセンスが夫婦で違います。僕が着せた服が奥さんは気に入らず、お色直しなんてこともザラ。その度に2Fに服を替えにいくのはめんどいです。
「これでいーじゃーーーん!」
「ダメ、絶対」
出掛ける前のドタバタ中に、この応酬になると両者イライラして喧嘩になります。
それを回避する意味でも、リビング収納は必須!
幼稚園のカバン等もリビング収納に置けばリビングをすっきりせることができます。
というのが家事目線での理由。
そうは言ってもリビング収納を作りタンスを置いた一番の理由は子育て目線です。
自分でできた!という成功体験をたくさん積み重ねることで
本人の自信につながる
↓
色々なことに挑戦しようと思える!
のではないかと思いまして。
な~んて、珍しく子育て論語っちゃいました☆
よければお願いします!
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最後までありがとうございました!