今さっき教育委員会へ行って相談をしてきてました。(2024/01/12午前)


相談内容は、


学校が取り組んでいる特別支援教育についてです。




なぜ、こんな相談をしに行ったかというと

昨日こんな事があったからです。




たっくんの最近のこだわりは、
部屋の電気を消すという厄介なもの。


恐らく…

誕生日やクリスマスで電気を消す事が重なったのでこだわりになったんじゃないのかと。。もう一ヶ月以上続いています。

真顔電球



兄妹も慣れたもんですが、

昨日は、妹の冬休みの宿題再提出の期限が明日になっていた。

妹は、先生との約束を果たしたくて
宿題をしていた…


するとたっくんが電気を消す
ねーDASH!DASH!DASH!DASH!パチッ


注意すると喜ぶ。
「電気点けて」とお願いしたり「暗い見えない」とたっくんに言うが、、、

動画の通り全然聞いてない真顔
電気を点けても、またすぐ消される。


最終的には妹は宿題を全部したけど、
途中、集中力が途切れ簡単な計算もできなくなり涙する場面もあった。

私も丸付けをしないといけないし、家事もある。

旦那は帰宅が遅く、ワンオペだった。


妹に別室で宿題をしてもらうというのもあるけど、私が付き添うとたっくんの見守りが出来ない。

じゃ、妹が一人で別室に…?
それは可哀想だし、分からないとこは私に聞きたい妹。一緒にいてあげたい。


そんな事がありました。



実は、妹(小1)の宿題の多さに負担を感じていました。

夏休みは、
計算カード目指せ100回!(タイムも計る)
ワーク2冊や絵日記、音読、工作などなど

親がいないと出来ないものが多い。

でも夏休みは、たっくんのデイもあるので
比較的時間は取れる。

でもでも冬休みは、
年末年始は事業所が閉所するので、たっくんの対応に追われる。

それに私は年末から体調を崩し(旦那も)
解熱鎮痛薬を飲みながらデイが始まるまでたっくんの対応をしていた。


今回、冬休みの宿題は二学期でやった漢字・計算ドリル全部や音読、計算カード、絵日記など。





なわとびも微妙に付き合うのがキツかった



家庭によっては多くないのかもしれない。

でもうちには厳しかった。
宿題に追われ、家族で出掛けたりも少なかった。(宿題に午前中とられる)

プラスたっくんの見守り・対応。


担任の先生がどうのこうのではなく、

学校で特別支援教育はどのように行われて、
我が家みたいな家庭に理解があるのかも知りたかった。
(配慮が欲しい訳ではなく、分かった上でされているのかも知りたかった)


そもそもどうして教育委員会に行ったのか理由が分かりにくかったと思うので、補足させて下さい。


以前書いたコチラの記事下矢印


この講座を受けて、障害についてとても分かりやすい内容でうちの市の学校や地域でもできたらなと思い、

学校と教育委員会に資料を持って紹介したことがあるんです。


その時、「既に障害については特別支援教育を通してやっている」というような返答があり、


その場で誰を対象に実際どのようなことをしているのか聞けませんでした。


先日、教育委員会に尋ねると

全教員が受けていると言われ、内容は学校によって異なるとのことでした。


疑似体験もあると言われていました。


教員が受けている特別支援教育ってなんなんでしょうはてなマークびっくりマーク真顔



妹の宿題のエピソードは、話の流れで伝えることになりました。


私が教育委員会に行った目的は、

特別支援教育について知りたかったのでそれを尋ねに行きました。アポありで。


(因みに紹介した講座は…検討もしてもらえずでした。)





教育委員会へ行き上と同じ動画を観てもらった。
「妹ちゃん、頑張ったね!これは学校にも伝えたほうがいい!教育委員会からも学校に連絡しておきます」と言われた。


さっき学校に電話をして教頭と話した(校長はお休み)

後日話し合いとなった。


決して担任を責めるつもりはないです。


ただ我が家のような家庭があることも知って欲しい、それだけです。




 詳しくはコチラ下矢印下矢印


 
twins_heralbony

 

【拡散希望】ヘラルボニー、障害のある人のための災害情報を届ける活動「#障害者を消さない」を始動

東日本大震災、避難所から障害者が消えた。

重度の知的障害のある子どもや大人200人余りが、避難先を転々としている現状が報道されました。

知的障害や発達障害など、障害のある人のなかには、突然の環境の変化に対してパニックを起こして大声を出したり、落ち着きを失ってしまう方が多くいます。

ですが、これらの特性についていまだ一般には知られておらず、災害など非常時における配慮はまだ十分ではありません。

そのようななか、障害のある人たちが避難所から追いやられたり、自ら「健常者と同じ場所には(迷惑をかけてしまうので)いられない」と避難所を去っていく状況がありました。

#能登半島地震 今この瞬間も、障害のある人は大きく混乱しているはずです。

災害時の変化に困る人々に向けてコミュニケーションを促進できたなら。大変な時を共に乗り越えられるかもしれません。

必要な人に情報が届くように、どうか拡散をお願いします。

障害のある人が消えることのないように。
#障害者を消さない」で検索と拡散をお願いします。

#障害者を消さない #ヘラルボニー #heralbony