我が家の三人兄妹
・お兄ちゃん(9歳・小4)
・たっくん(7歳・特別支援学校2年)
・妹(5歳・保育園年長+週1療育)
家事そっちのけで育児に奮闘中です
さっき、たっくんのお兄ちゃん(小4)が
「明日の1時間目が楽しみだなぁ〜」
と言っていました。
学校のプールが始まったので私は
「明日プールあったっけ?」
と聞いたら
そうじゃないと答えるお兄ちゃん。
ブー
明日は、居住地校交流でたっくんが
お兄ちゃんの学校に行く日だった
そうだった!忘れてた
ん?
お兄ちゃん、たっくんが来るのを
楽しみにしてくれてるんだね。
ありがとう。
お兄ちゃん、ありがとう
明日、絶対にたっくんは
行き慣れない場所なのでパニックになるけど
お兄ちゃんのお陰で頑張れそうだよー
※明日は特別支援学校の担任の先生とお兄ちゃんの学校で現地集合です。
まさか、お兄ちゃんが
そんな風に思ってくれているとは思わず…
ああ、泣きそう……。
昨日の記事の内容とかどうでも良くなってきた、けど、よくないまた説明します
よーーし!!!明日頑張るぞ!!!
たっくん、お兄ちゃんの学校へ行くぞー!
おーー!!!
←真顔(笑)
2022/06/27
おはようございます。
さっき居住地校交流でお兄ちゃんの学校に
たっくんと行ってきました。
結論からいうと…
交流できず!!
朝から私が、【絵カード】と先生が作ってくれていた【資料】を見せて予告すると、
ソワソワ
そして出発時間になっても、
ソワソワして、車に乗らず。。警戒してる
ソワソワ
そして、お兄ちゃんの学校に着いたら…
大絶叫!
う、うるさい…
不安から泣き叫ぶたっくん。
お兄ちゃんの学校の駐車場で、
たっくんの叫び声がこだまする。。
う、うるさくて。ごめんなさい
お兄ちゃんの学校の支援級の先生
特別支援学校の担任の先生
私の三人で
たっくんをなだめる。大丈夫だから
車内でパニックで降りてこない、たっくん。
こりゃ、無理だということで
予定を変更して下さり、
支援級のお友達が駐車場まで来てくれて、
お友達がラジオ体操をするのを
車内から見学するたっくん。
窓|д =)ジー
ああーー、こんな予定では
居住地校交流は、年に二回あるので
(去年はコロナで中止)
今回は無理せず、これで終わった。。
車内から見学って!!
お友達には挨拶もお別れの言葉も言えず
支援級の先生と特別支援学校の先生に
「すいません、ほんと…ありがとうございました。」┏○ペコ
と言って、特別支援学校に向かった。
そして…
特別支援学校に着いたら、スキップで
教室に向かう、たっくんでした。
スキップ、スキップ
…
でも…
たっくんが入学した頃は、
あれだけ泣いて嫌がっていた特別支援学校。
でもでも、
今ではスキップで教室に向かっている。
たっくんにとって
落ち着く場所になったんだね
そう思うと嬉しい。。
・
・
・
そして、今朝もお兄ちゃんが
「たっくん、学校で待ってるね!」
とたっくんに言っていた。
ごめんね、お兄ちゃん。
たっくん、校舎に入れなかったよ
そして、そして、
お母さん、今まで気がつながったけど…
お兄ちゃん…
たっくんと一緒に学校へ行きたかったんだね
たっくんの障害がもう少し軽ければ、
今日会った支援級のお友達と同じクラスだったのかなー?
なんて思ってしまったよ。
また後期に居住地校交流があるので
その時は校舎に入れますように。
せめて、兄弟一緒に同じ学び舎で
過ごせますように。
いつも“いいね”や“コメント”ありがとうございます
┏○ペコ
1年後の居住地校交流
【近日、共著本を出版します】
コロナ禍で起きていた出来事。
知られていない事実の数々を7人の母親で綴りました。
私は第三章を書かせて頂きました。