虹野生の教育ママちっぷです。

虹自称・出木杉くんの兄男(小4)

虹持ちギャグが豊富な妹子(小1)

虹おやつがプロテインな夫(単身赴任)

 

日々、子どもが賢くなれるネタを探しています。

虹タノチイク更新中


虹いいね!コメント、とっても嬉しいです♥️

虹ありがとうございます✨



いつも、たくさん

アクセスありがとうございます🥰

おかげで毎日更新頑張れます。



最近の記事です。 

  



 


仕組み作りは肝要だ。


仕組みがきちんとしていれば、
大抵のことはうまくいく。

ブログだってそうだ。




教育ブロガーの朝は早い。
5:55に起きる。

「教育ブロガーの朝は早い」と書いたものの、言うてもそんなに早くない。
でもこれ以上早くには起きたくない。



ちなみに小4の息子も同時に起きる。

フォートナイトをするためだ。
すごいやる気だ。見習いたい。
 


 

朝ごはんは、前日にたくさん作った野菜たっぷりスープやパンとフルーツに決めてある。

慌てることはない。




アメブロを開く。

仲良しのブロガーさんが久々に記事をアップしていて、テンションが上がる。




私は、1日に2本ブログを書くことに決めている。



生身の人間がだ。


傷だって簡単に塞がらない、

失った手足が戻ることもない、

生身のワーママがだ。

 



朝のブログのルーティンは至極シンプルだ。



昨夜、眠い目をこすりながら準備した

ブログのひな型に、

超おもしろい有益記事を書いていけばいい。



仕組みがきちんとしていれば、
大抵のことはうまくいく。




でも、私は毎朝頭を抱える。


ネタがないからだ。



コロナ禍に、田舎でごく普通の親子3人でつつましく暮らしている。

教育的なネタは、そうそう降って湧いてこない。ボスママにいびられようもんなら勇んで記事にするが、ママ友がいないので事件も起きない。




私だってできれば、読んでくださる方が喜んでくれる、超おもしろ有益記事を書きたいといつも思っている。



しかし、ネタがなければ文章を書けない。


文章がなければ、表現をブラッシュアップすることも、小ネタを折り込むことすらできない。

あと、残念ながら、有益な情報を私はそんなに持ってない。




自分の中の、朝の記事の投稿期限6:30が迫る。



切羽詰まって、

「家に貰い物の柿が余って困る」というネタで1本記事を書いたこともある。

反省している。


案の定「いいね!」はあまりつかなかった。

全然「いいね!」じゃないから仕方ない。

「それは困ったね!」ボタンがあればよかったのに。




今日もまた、なんとかネタを絞り出して、1本記事を仕上げる。



ブログをアップする前にまた悩む。



「タイトルは本当にこれでいいのか?」と。



私は記事をアップしたあとも、

「いいね!」の初動や動向を見てタイトルをいじることがある。



内容が整ったとしても、タイトルがキャッチーでないと見にきてもらえない。





私は毎夜、学習記録をメインにすえた記事をアップしている。



皆さんお気づきだろうが、

(たぶん誰も気づいてない)



昨秋から、学習記録記事のタイトルから【◯/◯◯(日付) 学習記録】の文字を削った。


「なんだ、ただの記録か」と、読んでくれない人もいるかもしれないからだ。

そして、その削った文字数分、他の情報をタイトルに入れられる。



私は、自分の書いた表現も記事も愛しているので、少しでもたくさんの人が読んでくれたら嬉しいなと、いつも思っている。




タイトルと言えば、

一時期アメトピ(Ameba編集部が選ぶ注目記事)のタイトルが【絶句!】で溢れたことがあった。



【絶句!幼稚園ママに言われた一言】

【義実家の昭和なルールに絶句…】

といった使い方。



なるほど、インパクトのある【絶句!】を入れればよく読まれる?と思い、さっそく私も絶句!タイトルを連発した。



アクセス数は変わらなかった。


たぶん前からフォローしてくださってる方には、「こいついっつも言葉失ってんな」と思われてたと思うと恥ずかしい。


絶句し損である。

私はそれ以来、絶句するのはやめた。





夕方になる。



多くのママが「今日の夕飯は何にしようかな…」と悩むのと同じように、


私は買い物をしながら「今日の夕飯は何にしようかな…あと夜のブログのネタは何にしようかな」と悩んでいる。




夕方~夜は、どこの家庭も戦争だ。

我が家も例外ではない。



帰宅した子どもの習い事や塾の送迎、夜のブログのネタ出し、宿題確認、夕食作り、お風呂、夕食、片付け、夜のブログのネタ出し、明日の準備、洗濯、洗濯干し、子どもと読書、あと夜のブログのネタ出し。あと夜のブログのネタ出しもある。


(忘れてたけど夜のブログの執筆もある。)




当たり前にこなす日常に、ブログが混在する。



お風呂に入りながら、

本を読みながら、


「やばい…夜のブログの投稿期限、21:00はもうすぐだ!!」

と思い出す。




夫にたずねる。

「なんかネタない?」


夫が答える。

「俺の行ってるジムのおっさんの話書く?」

教育ブログやぞ。



息子、娘にたずねる。

「なんかネタない?」


娘が答える。

「給食がおいしかった!」

柿余りと同レベル。




なんとかかんとか絞り出す。

今夜も無事、学習記録を含めた記事をアップする。




ネタがないなら、ブログなんて書かなければいいじゃないかと思う。



もはや「毎日ブログをアップする」という目標に則った、惰性と意地で続けている。



ただしその惰性は猛スピードだし、意地はダイヤモンドみたいに堅固だ。



子どもの教育記録や学習記録はおまけで、もはや、私が文章を書きたいがために、文章を書いているのである。





私は高校時代、何かものを書く仕事に就きたいと思っていた。


書き方は誰にも教わってないし、どこにも習ってないし、難しい言葉も理論も知らないけれど。

情熱があれば、たどり、就けると思っていた。


けれどいつしか、諦めてしまった。



その時に古くからの友達がかけてくれた言葉を、私は今も宝物のように大事にしている。


「あなたの書く力は消えてなくならないし、それがいつか誰かを幸せにするかもしれない」



彼女の言う通りになった。


私が文章を書くことは、他でもない私をいつも満たして幸せにしている。



いつも読んでくれてありがとう、皆さん。

私を幸せにしてくれてありがとう、サイバーエージェント社。



だから私は、今日も「ネタがない…」と言いながらアメブロを開く。




もちろん、今日の夜のネタはない。




この日の夜の記事。久々に絶句!した

 




 





 
   

 
 

鉄分・ミネラルたっぷり

お疲れママの強い味方・豊潤サジー🧡




【豊潤サジー】からだにやさしいオールインワンドリンク