memorias pasadas -23ページ目

memorias pasadas

la vida libre

2ヶ月も放置してしまいましたが、ここボリビアで元気に生活しています。
時間が経つのは早いもので、こちらでの生活も残すところおよそ7ヶ月となりました。

今日8月10日は、僕にとって忘れることのできない日付なのです。
もとい、正確には2011年の8月のことです。
この年は、東日本大震災のあった年でもあります。

あれから4年。
科学的根拠をもって根治と言えるには残すところあと1年。
今のところ再発の兆候はなく、外見上は至ってノーマルですし、普段の生活でそこまで考えることもありません。

この8月10日がらみで印象に残っていることがあり、今日書き留めておくことにしました。

これは、30歳の誕生日を迎えたときに書いたブログを通じ、あるお世話になっている方からいただいたメッセージです。



 ”インターネットというものを信頼しておらず、投稿も書き込みも過去したことのない私ですが、志村くんの30歳の誕生日の記述に、思わずコンメトしたくなりました。
 昨年夏あなたの先輩のH氏からあなたの病気のことを聞かされたとき、思わず息が止まるようなショックを受けました。ちょうど原稿を依頼した頃のことでしたね。
 先日お伝えしたように、その時私は「神様、志村をまだ連れていかないで。私はまだ彼と一緒に仕事をしたい」と思わず声を出しでいました。
 でも今、「大丈夫、神はあなたを連れていかない」と思えるようになりました。なぜなら、こんなにもこの世界があなたを必要としているから。あなたの強さ、あなたの明るさ、あなかの率直さ、あなたの、頭の回転が早くて切れ味のいい直球のような数々のコメント。
 この世界が、この社会が、リハビリテーションが、若い力で今変わらなければならない。私に残された時間は多くなく、あなたたち若者に何ができるか、いつも考えています。コーヒー党のあなたと異なり、紅茶党の私は、遅い朝の紅茶の飲みながら、気まぐれに書き込みました。
 志村、30歳の誕生日おめでとう。
 志村、頑張れ。
 志村、リハビリテーションをあなたたちに託して、私が先に死にたいと願う。できればもう少し先にね。”



 任地が変わっても、こちらでの生活やボランティア活動は、上手くいかないことばかりというのが現状です。
 しかし、それ以前にこうして健康でいられることのありがたみを感じることができる経験をし、たくさんの人たちが応援してくれたことを忘れずに、今まで通りに人生を展開していきたいと思うのです。

コパカバーナ

チチカカ湖に沈む夕日

写真は最近訪れたチチカカ湖(ペルーとボリビアにまたがる汽船の行き交う湖としては世界最高所3700mに位置する)の港町コパカバーナと、湖に浮かぶ太陽の島から見た夕日です。

6年前ペルー側から見た湖の方がもっと深い青だったような…