撮影から10日が過ぎ、やっと昨日、フィルムのスキャンが終わりました。

ポートレート撮影の場合、オートフォーカス機能を使って絞り開放で撮ると、ピントが合っていないことが多いです。

マニュアルフォーカスで撮影する場合、肉眼でフォーカスポイントをしっかり確認し、大抵2、3段絞るので、ピントハズレが少ないです。

また構図にしても、マニュアルフォーカスで撮影した写真の方が良いと思える写真が多いです。

結果としてみると、マニュアルフォーカスで撮影した写真の出来の方が満足度高いです。

フィルムで撮影する場合、いつもマニュアルフォーカスで撮っています。

つまり、ポートレートのようにあまり動かない被写体を撮る場合、出来るだけマニュアルフォーカスで撮ることを心がけた方が良いのではないかと思います。