くろゆかさん、祖父江町での撮影です。

愛知県稲沢市祖父江町といえば日本有数の銀杏の産地で知られています。

撮影前に名鉄尾西線山崎駅周辺を散策しました。今年はイチョウの黄葉の見頃が遅れているようです。

あと2週間後くらいが見頃と思われます。

祖父江町には一万本以上のイチョウの木があり、広大な規模なので、70分の制限時間では、行動範囲がかなり制限されます。

最初に立ち寄った祐専寺には、稲沢市指定天然記念物である樹齢300年以上のイチョウの木があります。まだ黄緑色の状態にも関わらず、存在感が強いせいか、来訪者たちの撮影スポットとなっていました。

そのため、祐専寺では僅かな時間で済ませました。

愛知県の紅葉といえば、香嵐渓が有名ですが、祖父江町の黄葉も、晩秋に訪れてみたくなるスポットです。