犬山城下町には昭和横丁があります。2013年4月1日から営業が開始され、昭和時代を彷彿させる雰囲気を楽しめます。

その犬山城下町の本町通りから西に伸びる路地を越えると、かつて大本町(だいほんちょう)と呼ばれたエリアに辿り着きます。そこはリアル昭和の風景を目にすることが出来ます。この辺りは明治から大正時代にかけて盛場として栄えていました。

犬山市内は観光地以外にも隠れた見どころがいっぱいありそうです。

モデルのはなみんさんと昭和時代と現代(令和時代)についてお話しました。

とにかく今の時代は便利、インターネットが普及し、特に公衆トイレが綺麗というのはありがたいです。また医療の進歩という恩恵は大きいです。

現代より昭和時代の良い所を考えると、なかなか思い付かないです。

けれど、昭和時代、あるいはそれよりも前の時代から変わってない風景が恋しくなる時があります。

だからこそ、このような犬山城が残っている理由なんでしょうか。