最近、アメブロさんは、
『１年前の今日、あなたが書いた記事があります。』
とお知らせしてくれる。
知らされるまでもなく、
覚えてます
２年前の今日は、
自宅近くの大学病院にかかり、
だーさんに高次脳機能障がいがあること、
それが脳腫瘍が原因であること、
手術で摘出することは不可能であろうこと、
を突然伝えられた日。
この２年間、
長かったような、短かったような。
あっという間に過ぎていった気もするし、
あの日のことがはるか遠い昔のようにも感じられるし。
この１年間の大半は、化学療法をせずに経過観察で過ごしただーさん。
治療を継続していなかったことが再発を早めた、という考えもあるのかもしれないけど、
治療をしていなかったからこそ、体調も安定して、体操教室に行ったり、自立訓練センターへの通所を開始したり、家族旅行にも行ったり、有意義に過ごせたんじゃないかなと思う。
治療を止めることについては散々悩んだけど、今となっては、良かったと思っています。
これからのもう１年も、
後悔のないよう、頑張っていこう