また年金事務所から手紙が。
障がい年金にせよ、
国民年金保険料の免除にせよ、
もう色々とカタはついてるはずなのに…
と思って、封筒をよくよく見ると、
長男宛でした
そうだった、彼はもうすぐ20歳
20歳のプレゼントー、とか
成人式はー、とか
誕生日の夜は飲みに行こうよー、とか
そんなことは考えていたけど、
年金の支払いが始まるということは、すっかり忘れてた。(もちろん、本人にもその意識はないと思われる。)
日本国民としての納税の義務。
だーさんが障がい年金をもらうようになって、とてもお世話になっている年金制度。
…などと考えると、
きちんと国民年金保険料を払っていって欲しいところだけど、
何しろ学生の身であり、
おこづかい程度のバイト収入しかなく、
基本的な生活基盤は親頼りであるため、
保険料も私が払うことになる…。
悩んだけど、、、
学生特例制度を利用して、大学卒業までは免除を受けることに。
ただ、気になったのは、
この免除を受けている期間は、年金の受給者側にはなれるのかということ。
『誰に、いつ、何が起こるのかなんて、全く予測できない』と身をもって学んだ(学んでいる)我が家なので、健康優良児の長男にだって最低限の備えはしておきたい。
どうやら…
学生特例制度として保険料を免除してもらっている期間中も、国民年金加入期間には数えられるため、
障がいを負った場合には障がい年金を受けることはできるらしい
ひと安心。
あとは、早く卒業して、ちゃんと就職して、長男が自分で保険料を払うようになってくれるのを待つのみ。
(あわよくば、自宅に多少お金を入れてくれるようにならないかなーー)