障がい者が人をすきになっていいのだろうか?
と、いつも思う。
(以下の内容は、わたしの偏見が含まれていますが、決して他の障がい者を否定、卑下したりするつもりはありません。)
怪我をして25日で半年になります。はやいなあ。意識を取り戻して4ヶ月。わたしはまだ4ヶ月しか生きていないのだ。
この4ヶ月間だけでもいろんなことがあった。いいことは、微塵も動かずにかかとに床ずれが出来ていた右足が突然動き始めたのです。
嫌なことは、事故の背景や、親の心情が少しずつわかり始めたこと。なんで事故したのかどこで事故したのか、親が今どう思っているのか、事故した時どう思ったのか、入院費、看護師さんの視線、自分が今生きている意味…
自分は一生歩くことはおろか寝返りすら自分で出来なくて、一生オムツで導尿と摘便なんだろうと気持ちを塞ぎ込み始めていたように思う。
だけど最近、身近にすごく良くしてくれる人がいることに気付いた。こんな人間にも良くしてくれるなんて、この感情が尊敬じゃなければ好きなのかもしれない。
だけど、介助が必要な弱いわたしは、この人をすきだと認めてはいけないと思った。好きな人に何から何まで、下のお世話も、させたくない。
障がい者の自分が、相手を幸せに出来るわけがない。この人を不幸にするのは自分だ。
そう思ってしまってならないのです。