民主党マニフェストの目玉ばらまき政策、高速道路原則無料化!
この真実は・・・
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さて、
そもそも日本の高速道路は、有料です。
これは受益者負担という構想に基づいたもので、要は「高速道の建設・維持・管理にかかわる費用は、高速道路を利用した人が払いましょう」というものです。
ですので、現在のところ、高速道路を利用しない人は高速道路に関わるお金を負担していません。
ほかの道路については、おもに道路特定財源を使って建設・維持・管理が行われています。
道路特定財源についてはのちに触れます。
さて、高速道路の無料化!
実現すれば
(民主党INDEX2009より)高速道路は、原則として無料とします。これにより、(1)生活コスト・企業活動コストの引き下げ(最大2.5兆円の国民負担の軽減が可能、家計消費増や企業の設備投資・賃金引き上げ等で内需拡大)(2)地域活性化(生活道路、地域道路としての利用、サービスエリア・パーキングエリアの活用を含む観光産業活性化など)(3)温暖化対策(渋滞の解消・緩和、CO2の発生抑制など)(4)ムダづかいの根絶(バイパス建設抑制による財政負担の軽減など)――を図ります。
ということです。
ですが、現実問題として、現在、東日本、中日本、西日本の3社で年2兆円の料金収入があります。これがなくなって最大2.5兆円の国民負担の軽減が可能って…
だいたいね、高速道路を利用する車は10台に1台なんです。利用者1人のためにほかの9人まで税の負担を求められるのは、使った人が払う受益者負担の原則に反するとおもいませんか?
現在入っている2兆円の収入は維持管理費4000億円、残り1・6兆円が借金返済に充てられ、あと41年で計40兆円を返すことになっているんです。
この借金をどうするのでしょう?
民主党ははっきり言っています、60年償還の赤字国債の発行だと。さらに年間1・3兆円を一般会計に流し込ませる。そのうえ国営になれば、元の道路公団よりひどくなるのは火を見るより明らかです。
また、民主党の菅さん(当時代表)がこう公言しています。
(2003年6月22日、午後、鳥取県米子市の講演会にて)(22日23:08産経Web)
「日本には現在約7000万台の車があり、1台に年5万円課税すれば3兆5000億円になる。料金所も廃止できる」
ええええええええ???
ちょっとちょっとちょっと。
どーゆーことですか?
消費税を4年間上げないことを公約し、高速道路無料化を公約し、そのうらでそんなことを・・・
かといって、それをやらなければ、高速道路なんて全く関係ない、免許証をもっていない人たちまでもが高速道路の建設・維持・管理に関する費用を負担しないといけないってことですものね?
おそるべし民主党。
さらに、
いま、いろいろな通販で翌日には到着しますって宅配便のシステムありますよね?
1000円割引になって、これだけ車増えて、渋滞で困っているんですよ。
さらに民主党は公式ホームページでこう断言しています。
「バイパスなんて高速道路がただになればいらなくなる。無駄だ。これからは高速道路にどんどん出入口を作って短い距離でもバイパスとして使えるようになる」
って、おいーーーーーっ。
よく考えてください。高速道路って言うのは時間を短縮するために対価を払って利用するものです。
それがそんな使い方されて・・・
コストが安くなる?
うん。それはそうかもしれません。
ですが、
今日の夕方頼めば明日の午前中にはついてた荷物、
絶対、着かんやろーーー!!!
夜の23時に高知を出たら朝の6時に東京に降ろしてくれる高速バス、
絶対、着かんやろーーー!!!
トラック運転手が休憩したくてもSAPAは一杯。しかも渋滞渋滞で疲労もピーク。
危ないやろーーー!!!
それでもコスト下がるっていうたらフェリーなんか使わないでしょう。JRの整備が進んでなかったり本数が少ない地方、JRなんか使わないでしょう。
フェリー会社も、JR貨物も、JR四国をはじめとする田舎のJRも、
潰れるしかないやろーーー!!!
高速利用することで燃費が向上して排ガスの影響は少ないって民主党さん言ってるけど、
出入り口増えて、渋滞して、さらに今まで公共交通機関使ってた人まで高速乗りだして、
排ガスまみれになるにきまってるやろーーー!!!
それに、そんなことで財源使ってしまって、いまさら高知で言うところの須崎から足摺方面の道路なんて絶対凍結しますよね。
県庁から県内の観光スポット行くより愛媛・徳島・香川・岡山・広島の県庁行く方が早く着くのとか
さきにもっと高速整備しろーーー!!!
いや、いまサラッと流してしまったけど、いろんなほかの交通機関がダメージ受けて潰れるやん?
さらに高速道路の料金所だけでも5000人が職を奪われるんですよ。
失業者大量発生間違い無しやんけーーー!!!
それとも手を打てるんかーーー???
これ。
かったんの言ったこと。
間違えていたら遠慮はいりません。
間違えていると感じたらどうか教えてください。
間違いであってほしいと心から思っています。
けど、
確かに。って思う人。
民主党に政権を取らせないように協力してください。
やってみないとわからないなんて時ではありません。
どんぞこの不況から世界中が這い上がろうともがいています。
高知だってそうです。
ここでこけたら大変なことになります。
失敗は成功の母と言いますが、そんな問題ではありません。
政権交代にはもうだまされたじゃないですか?
お手上げになった瞬間に、直後から、景気も回復してないのに、外交政策でも遅れているのに、避けようのない大増税ですよ。
もしくは著しい公共サービス・政治力の低下。
あるいは他の大国の自治区となるかも。
反日精神バリバリの外国人に日本が乗っ取られるかも・・・
ダメ、絶対!!!
はー。この思い。
どうやれば伝わるんでしょう?
伝えるために動かないとね。
どういう言葉でどういう風に発信するかも考えないとね。
道路特定財源は暫定税率が一時廃止になった平成19年度の当初予算のデータがあるので載せてみます。
暫定税率廃止になったどうしようって言う試算も一緒にのってます。
暫定税率廃止による影響(試算)(平成19年度当初ベース)
税目名 暫定税率廃止前 暫定税率廃止後 影響額(億円)
揮発油税 28,395 14,198 △14,197
石油ガス税 132 132
自動車重量税 5,549 2,202 △3,347
一般財源 (総合財源) 203 203
貸付金償還等 814 814
国分小計 35,093 17,549 △17,544
地方道路譲与税 3,072 2,599 △473
石油ガス譲与税 140 140
自動車重量譲与税 3,599 1,428 △2,171
軽油引取税 10,360 4,841 △5,519
自動車取得税 4,855 2,913 △1,942
一般財源(総合財源) 17,463 17,463
地方分小計 39,489 29,384 △10,105
国+地方合計 74,582 46,933 △27,649
(参考)道路予算の使途(平成19年度当初ベース)
事業名 (事業概要) 金額(億円)
道路建設(交通円滑化事業) 環状道路・バイパス道路建設等 3,739
道路建設(地域連携推進事業) 地域高規格道路・一般道建設等 8,856
維持修繕等 日常管理、耐震補強工事等 1,920
環境整備事業 交通安全関係設備工事等 5,339
使途拡大分 道路関係に使用 2,878
地方道路整備緊急交付金 7,099
一般財源化(総合財源化) 1,806
その他 3,456
国分小計 35,093
直轄事業地方負担金 国道関係の地方負担金 5,999
補助金地方負担分 道路新規建設補助金の地方負担 4,448
地方道路交付金地方負担ほか 5,702
その他 740
地方単独事業 22,600
地方分 小計 39,489
国+地方合計 74,582
暫定税率?って方がもしかしたらいるかもしれないですね。
道路特定財源ってのはそもそも1950年代「日本の道路はまったくダメや。道路づくりから日本は成長するんや」って声がでて1953年に田中角栄さんらの議員立法で「道路整備費の財源等に関する臨時措置法」がつくられ、「揮発油税」が道路特定財源となった。同法は、1958年に「道路整備緊急措置法」に継承され、更に「道路整備緊急措置法」は2003年に「道路整備費の財源等の特例に関する法律」に改題されたんです。
その後、1970年から始まる第6次道路整備五ヵ年計画に約3000億円の財源不足が予想されたため、自民党幹事長(当時)の田中角栄が「自動車新税」構想を打ち上げ、自動車重量税を創設した。自動車重量税は他の税と異なり、法律上は特定財源であることを明示していないが、制定時の国会審議において運用上特定財源とすることとされました。
ちょっと年表にまとめると
1949年 - 揮発油税創設(正しくは復活)。
1953年 - 「道路整備費の財源等に関する臨時措置法」制定。
1954年 - 揮発油税が道路特定財源となる。第一次道路整備五箇年計画開始。
1958年 - 「道路整備緊急措置法」(道路整備費の財源等に関する臨時措置法は廃止)。第2次道路整備五ヵ年計画。道路整備特別会計創設。
1966年 - 石油ガス税創設。
1968年 - 自動車取得税創設。
1971年 - 自動車重量税創設。
☆1973年 – 1977年度の道路整備五ヵ年計画の財源不足に対応するために、1974年度から2年間の「暫定措置」として実施された揮発油税、地方道路税、自動車取得税、自動車重量税の税率引き上げ(軽油引取税は1976年から)られました。
1993年 - 揮発油税・軽油引取税の税率引き上げ及び地方道路税の税率引き下げ(結果としてガソリン税としては増減なし)。
な感じです。
全国区のテレビなんかを見てると、道路の無駄遣い、道路族、道路はもういらないなどなど言われていますね。
そうです。たしかに無駄はあるんだと思います。
それは減らしてほしいです。
ただ、重要なのは、
何をもって無駄というのか?
何をもって道路はもういらないというのか?
高知に住んでいて、道路もういらないなんて全く思いません。
道路をはじめとして公共工事で生計を立てている方もたくさんいらっしゃいますし、
まだまだ整備が行き届いていない国道がたくさんたくさんあります。
緊急車両がすれ違うことができない。
落石がある。
ちょっとした雨などで通行止めになる。
なかなか通行止めが治らない。
どうなってるんだ?
そこに真剣に取り組み、高知1区福井てる代議士、4年連続で四国ダントツナンバーワンの公共工事をこの高知に持ってきています。
尾崎新県政としっかりとスクラムを組んで、昨年度補正予算、今年度当初予算、今年度補正予算。がっちり掴みとっています。
7月高知県議会ではこの高知の再出発のために戦後最大382億円の補正予算が組まれています。
それがお盆明けから高知に回り始める。確実に上を向き始めているんです。
480人の衆議院議員の中で自分の出身地区の苦境を論理的に訴え、説得させ、納得させ、予算をとってこないといけません。
ほかの候補予定者には絶対にできないと思っています。
高知県、知事が代わってやっと選出国会議員とスクラムが組めて上を向こうとしています。
絶対にこの流れを止めてはいけません。
また、比例においても同じです。
民主党が圧倒的多数をもって衆議院を牛耳ってしまったら、未執行の補助金を国に返さないといけなくなるんです。そうならないためにも今。全力で自民党を押し上げないと!!!
明日の高知のために!
明日の日本のために!
明日の家族のために!
明日の自分のために!
自分の関わるすべての明日を明るいものにするために!!!
正しい判断を願います。