今日、5月8日は世界赤十字デーです 。
皆さん、こんにちは。
アンリ・デュナンの誕生日にちなんで制定されたこの特別な日に、赤十字の「人道の精神」と、その精神を現代に受け継ぐ勇気あるパートナーたちについてお伝えしたいと思います。
アンリ・デュナンが遺したもの
1859年、ソルフェリーノの戦場で凄惨な光景を目撃したデュナンは、敵味方問わず負傷兵を救う「皆は兄弟」の精神を訴えました。それが赤十字運動の原点です。その「命を救う」という想いは、時代を超えて進化を続けています。
その一つが、赤十字の救助犬活動です。🐕🦺
第一次世界大戦の「Mercy Dogs(救命犬・赤十字犬)」
戦場の塹壕で最も英雄的だったのは、「Mercy Dogs」と呼ばれる犬たち。
包帯・水・救急用品を入れたサドルバッグを背負い、夜の「無人の地(No Man’s Land)」を静かに進む。
生きている負傷兵の匂いを嗅ぎ分け、吠えずに救護班を誘導。
重傷者は自ら手当てができるよう物資を届け、死者ではなく生存者を探すよう徹底的に訓練されていた。
ドイツ軍が19世紀末に始め、赤十字社も訓練に関わり、推定2万頭以上が活躍。フランスのPruscoは100人以上を発見したと言われています。彼らは文字通り「命の使者」として、数千人の兵士を救いました。デュナンの「中立・人道」の精神を、忠実な四つ足が体現した瞬間です。❤️
現代日本での活躍
東日本大震災後の豪雨災害や、能登半島地震などで瓦礫の下から行方不明者を捜索。
嗅覚は人間の数百万倍。夜間・悪天候でも、生きている人のわずかな息や汗の匂いを嗅ぎ分けます。
赤十字のハーネスを付け、防災訓練や啓発活動にも参加。被災者の心を癒やすセラピー犬としての役割も。
2026年の世界赤十字デーのテーマは「United in Humanity(人類として一つに)」
まさに、人+犬+ボランティアが一つになって命を守る姿そのものです。
この日を機に、ぜひ思い出してください。
赤十字の活動は、遠い国の話ではありません。
あなたの街の防災、献血、ボランティア、寄付…そして、四つ足のヒーローたちを支えることも、すべてつながっています。
皆さんの「想いの力」が、誰かの「救う力」になります。
日本赤十字社へのご支援・ご協力、よろしくお願いいたします🙏
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すべての命を守る活動に、心からの敬意と感謝を。🐕🦺❤️
(保健所犬猫応援団.comより)


