母親大会記念日は毎年6月7日で、1955年6月7日に東京の豊島公会堂で第1回母親大会が開催されたことに由来しています。大会のスローガンは「生命を生み出す母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます」でした。
母親運動は、1954年にアメリカがビキニ環礁で水爆実験を実施したことをきっかけに、平和を求める世論の中から生まれました。日本のマグロ漁船が死の灰を浴び、乗組員の久保山愛吉さんが亡くなったこともきっかけのひとつです。平塚らいてうは国際民主婦人連盟に原水爆禁止を願う日本女性の訴えを送信し、1955年7月7日から10日にはスイスのローザンヌで世界母親大会が開催されました。

東京母親大会は、思想や信条を超えたさまざまな立場の女性が集まり、知恵を出し合い、勇気を育む場です。

生成AIより

ジェンダーフリーに反しますが、こればかりは男性諸氏は、ほぼ敵わない「母の愛は強し」動物のお母さんたちも想いは一緒ですね。