立春

二十四節気の1つ。太陽の黄経が315度の時で、春の初め。
冬が極まり春の気配が立ち始める日。『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。九州など暖かい地方では梅が咲き始める。二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のためこの頃には暖かくなり始めるが、海に囲まれた日本列島は、立春を過ぎても寒さや荒天が続く。また、南岸低気圧の発生も立春を境に多くなり、その一例として平成26年の大雪のように関東で記録的な大雪になったのも立春後である。

Wikipediaより

光る君へのライバル⁉︎枕草子の著者
清少納言の句の中には
「猫はうへのかぎり黒くて、他はみな白からん。」
という一節があり、この文章から清少納言もまた猫好きだったのではないかと言われているようです。

立春とは言え、まだまだ寒い日は続きますが、どうぞご自愛下さいませ。



via 保健所犬猫応援団
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