WWE通信vol.267(マネー・イン・ザ・バンク2018) | もう一度・・・

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マネー・イン・ザ・バンク2018

 

 

 昨日深夜と今日の午前中、2日がかりでWWEネットワークにて観戦しました。

 

 マネー・イン・ザ・バンクマッチとは、ECWや日本のインディー団体で行われていたラダーマッチに、WWEハードコア王座の流れを汲む試合形式で、

 

 ルールは、かつては6人、今大会からRAW4人、SD4人、計8人が、リング状につるされたアタッシュケースをハシゴに上り獲った者の勝ち。

 

 アタッシュケースには、いつでもどこでも好きな王座に挑戦できる権利証が入っていて、マネーの権利を獲得した者のほとんどが王者になっている(かつては100%)。

 

 これは、日本のDDTアイアンマンヘビーメタル王座や、新日のニュージャパンカップなどでも一部採用されている。

 

 

1.シングルマッチ

 〇ダニエル・ブライアンvs×ビッグ・キャス

 

 

 

 

 

 

 

 イエス!イエス!イエス!イエス!\(^_^)/

 

 

 

2.シングルマッチ

 〇ボビー・ラシュリーvs×セミ・ゼイン

 

 

 

 

 

3.IC王座戦

 〇セス・ロリンズvs×アライアス

 

 

 

 

 

 

 

4.女子マネー・イン・ザ・バンク・ラダーマッチ

 ・エンバー・ムーン

 ・シャーロット・フレアー

 ・アレクサブリス

 ・ベッキー・リンチ

 ・ナタリア

 ・ナオミ

 ・ラナ

 ・サーシャ・バンクス

 

 

 

 

 

 アレクサ・ブリスがミス・マネー・イン・ザ・バンクに輝く。

 

 

 

 

5.シングルマッチ

 〇ローマン・レインズvs×ジンダー・マハル

 

 

 

 

 

 

 

6.SD女子王座戦

 〇カーメラvs×アスカ

 

 

 実力の差があり過ぎ、アスカのSD女子王座初戴冠は間違いないと思われたが、

 

 

 試合では圧倒、逃げ惑うカーメラ

 

 

 そこに、もう一人のアスカが!

 

 

 正体は珍獣エルズワース。

 

 

 アスカが動揺している隙にスーパーキックを決めて、カーメラ奇跡の防衛。

 

 

 

 

 

 

 

7.WWE世界ヘビー級王座戦ラストマンスタンディングマッチ

 〇AJスタイルズvs×中邑真輔

 

 

 

 

 

 場外で、鉄階段からスタイルズクラッシュ、リングに帰り、外にいる中邑真輔にフェノミナルフォーアームで10カウント。

 

 

 

 

 

 

 

8.RAW女子王座戦

 ナイア・ジャックスvsロンダ・ラウジー

 

 

 

 

 

 ロンダ・ラウジー、なかなかプロレスの試合になってた。

 

 いい試合であったが、

 

 

 

 

 

 

 ×ナイア・ジャックスvs〇アレクサ・ブリス

 

 

 数時間前にミス・マネーになったばかりのアレクサ・ブリスが早速、マネーの権利を行使。

 

 

 1日でミス・マネー・イン・ザ・バンク→RAWウィメンズチャンピオンという離れ業。

 

 1年近く権利を持っている者もいればいろいろだ。

 

 

 しかし、この女、相当上層部にプッシュされてるね。

 

 当初は、小柄で技もなく強そうに思わなかったけど、最近は風格というか出てきたね。

 

 

 

 

9.男子マネー・イン・ザ・バンク・ラダーマッチ

 ・ブラウン・ストローマン

 ・フィン・ベイラー

 ・ミズ

 ・ルセフ

 ・ボビー・ルード

 ・ケビン・オーエンズ

 ・サモア・ジョー

 ・コフィ・キングストン

 

 

 試合が始まって、最初は全員でストローマンを標的にして、大量のラダーの下敷きになって身動き取れなくされたが、復帰してからは無類の強さ発揮。

 

 

 ストローマン、マネー・イン・ザ・バンク2018優勝!

 

 もともと強いのに、マネーの権利も得て、ブロック・レスナーと言えど、これでユニバーサル王座はほぼストローマンで確定だ。

 

 

 

 いよいよ、来週は両国国技館でWWE Liveですな。

 

 久々、2階席からゆったり観覧します。