昨日もまた面接だった。


先週受けた所はダメだったんで、それなりに力が入る。


昨日の面接はそこの会社を紹介してくれた転職エージェントの人間も同席。


「前の会社はどうでしたか。」


「へー、知らなかった。そういう風には見えなかったけど、そうなんですか。」


「そうすると、どうしたらもっと良くなると思いますか。」


前の会社の話とその業界の問題点について、興味を持って聞かれたんで

ついついこっちも思いのたけをぶちまけて小泉構造改革の批判まで展開。


相手は受けに行った会社の社長だったんだけどね。


アンタ、面接ってカンジじゃなかったよ。


向こう側の同席者の人事の人間とか重役っぽい人とかの出る幕無し。


まるで大将が戦場の最前列に勝手に出てきて、刀振り回して勝手に引っ込んでいった

カンジ。


色んな会社があって面白いよ。

地元から戻ってきて1週間。いや忙しかった。


火曜日に面接だった話は以前にも記事にしてるけど、それ以後も毎日予定が

立て込みまくり。


まぁだいたいはしばらく東京に居なかったんで久しぶりに飲もうという類の話で

忙しくしてただけなんだけど。


しかし今までは無風状態の生活を続けてきたのに、色々ありすぎて消化できていない。


例えば木曜日。


朝、前の会社の時の後輩から電話が掛かってきた。


確かキミも3月に辞めたんじゃなかったっけ?


昼にウチのほうまでくるから駅前でご飯を一緒にって話だった。


サラリーマンのような格好をしてる。


「辞めたんじゃなかったっけ?」。


「もう再就職しました」。


前の会社の同じグループのディベロッパーに。


おいおい、絶対そっちのほうがいいじゃん。


キミ、オレより4つ若いけど、それでもいい歳だろ。


大学だってオレと同じなのに何でここでこんなに差がつくんだ?


まぁ、人のことをうらやましがる性格ではないから、心から良かったなーと

喜んであげられるんだけど。


昨日は去年通ってた職業訓練校時代の仲間と飲み。


途中からそいつの高校時代の同級生の女の子とその後輩が加わって、

思いがけない形で楽しむ。


人に歴史ありだ。


その同級生女子、男遍歴がすごい。


まるでワールドカップだ。


人って本当に話を聞いてみなければ分からないね。


何でそんなに外人ばっかりと付き合って、色んなところに行ってんの?


帰れなくなって自由が丘のIRISHPUBでワールドカップドイツ対アルゼンチン戦。


自由が丘ってこんなにドイツ人居たの?ってくらいドイツ人で盛り上がってる。


200くらいの客のうち日本人約1割、後は全部ドイツ。


アルゼンチンを応援してる立場において完全アウェーだった。


殺されるんじゃないかとも思っていたけど、日本に来るぐらいの外人さんって

皆基本的に温和なんだね。


しかし、ワールドカップってこういう見方のほうが断然面白いな。

昨日は久々の面接だった。


考えてみると、今年初。


今日で今年の前半戦が終わるというのに。


3月頃、飲みに行った友人は「そろそろ本気出せよ」と言っていたが。


すごく久しぶりなので緊張するかなと思っていたが、全くそんなこともなかった。


面接の応接室に入るとそこの会社のCFOと総務部長が座っていた。


「じゃあまあ早速、これまでの職歴をお話下さい」。


前の会社とこの会社は業界が違うから話してもしょうがなかろうとは思ったけれど、

聞かれたんで一通り説明する。


17年も働いていると職歴一つ話するにも難儀する。


やっぱりよく分からなかったみたいだ。


何度も詳細な説明を求められる。


「この会社で何がやりたいですか」という質問には、HPから得ていた情報と想像力を駆使して

しゃべり倒した。


中途採用でこんなにそこの会社に入れ込むかというほど歯の浮くような言葉を。


口からテキトーなことを言うことだけは人後に落ちない自信がある。


「前の会社で年収はどれくらい貰ってましたか?」。


「○○○万です」。


目の前の二人が黙り込んだ。


いや、けっして前の会社でもそんなに貰っていたわけではないし、その金額を希望するとも

いってないのに。


まぁ金は欲しいけど。


総務部長の方が採用意欲に欠けてる気がした。


帰りに伊勢丹に寄って中元の配送手続きをしていると転職エージェントから電話が

掛かってきた。


新しい会社でまた面接してもらえるらしい。


プータロー生活1年半、そろそろ就職しないと社会復帰できなくなるからね。