こんにちは、KTです。
今日は、宝塚記念に出走予定の有力馬をピックアップしていきます。
●2012 宝塚記念 注目馬
・オルフェーブル
闘争心が強みのこの馬。
昨年はスプリングS~有馬記念まで、なんと重賞6連勝、
勢いに乗ると手が付けられませんが、最近は期待を裏切る走りが続いています。
兄ドリームジャーニーも同様で、3歳~4歳春にかけてはスランプに陥る時期もありました。
間違いなくリズムを崩しており、果たして今回は本来の走りをすることができるのでしょうか。
ですが、この馬のベストパフォーマンスを引き出せる距離はおそらく2000~2400mの中距離戦。
2200mという非根幹も全く問題はないでしょうし、調教過程も本来と同じ調子できている様子。
前走のような走りをすることは、まずないとみていいでしょう。
・ルーラーシップ
香港G1勝利という偉業を達成し、ここにきて一気に馬としての価値を高めました。
このレースは、やや重馬場で開催されており、ルーラーシップ自信もやや重~不良馬場での成績は、
(4-0-1-0)と、時計の掛かる馬場を大得意としている。
それに対し、良馬場での成績は(4-1-0-6)となっているが、G1・良馬場での成績は(0-0-0-6)と大不振。
今回狙える条件としては、多少なり馬場が渋ってくれた場合でしょう。
飛びの大きいこの馬に、阪神コースのような直線の短いコースは不向きと見ます。
・トゥザグローリー
昨年の宝塚記念は大敗を喫しましたが、きつきつのローテーションでのダメージの影響だったのでしょう。
今年は休養もできていますし、得意の阪神コースということで、初のG1タイトル奪取にも期待がかかります。
ですがこの馬、6~7月の成績は(1-0-0-2)、それに対し12~2月は(3-0-2-0)とどちらかというと冬馬タイプ。
サンプルが少ないので確証はありませんが、暑さに弱いタイプなのかもしれませんね。
・アーネストリー
ここ数戦は本来の競馬、2番手追走から力で押し切るという競馬が出来ておらず、
大阪杯の控えて競馬を進めるスタイルなんかは度外視できる。
好走条件として良馬場・内枠が必須であり、外枠(7~8枠)に入ったらまず厳しいでしょう。
時計勝負に強く、多少厳しいペースでも我慢がきく馬なので、
内枠に入り人気を落とすようならまだ狙える馬だと思う。
・ウインバリアシオン
好走が続いているが今一歩勝ちきれないという競馬が続いている。
馬場を問わず鋭し末脚が魅力的ですが、どうしてもエンジンのかかりが遅いため、
阪神コースでもこれまでと同じような惜しい競馬になってしまう可能性が高い。
ですが、JCの時のような一気にまくろうと思えばまくれるという自在性も兼ね備えているので、
岩田騎手がどこまで積極的な競馬をしてくれるかが見ものです。
・ショウナンマイティ
大阪杯では、4角最後方から全馬ごぼう抜きと、圧巻のパフォーマンスを見せてくれたこの馬。
スローペースでの上がり勝負になるようであれば間違いなく本命クラスなのですが、
この馬が3着以内に好走したレースは全て2000m以内。
一瞬の切れ味で勝負するため、持久力に多少なり不安はありますし、
追い込み一手なので、ペース次第では入着がやっとといったところでしょうか。
・ビートブラック
天皇賞・春を勝利し勢いをつけていますが、2200mという距離はやや短いのではないでしょうか。
主に2400m以上を主戦としていますし、昨年の宝塚記念でも12着に敗れています。
ですが、ここにきて急成長した可能性もあります。
阪神コースは(4-2-1-3)とまずまずの成績ですし、天皇賞の勝ち時計も、
あのディープインパクトに次いでの記録という優秀なもの。
中距離ではスピードが足りない印象も受けますが、決して侮ることの出来ない馬です。
・フェデラリスト
JRAに転入後、大阪杯で初の輸送を経験して2着と、宝塚記念を見据えての計画が伺えます。
展開次第でどのような競馬も展開できる自在性があるので、
大崩れはないでしょうが不安な点ももちろんあります。
それは、大阪杯からの直行というローテーションです。
大阪杯を使った馬で宝塚記念を連対した馬は、例外なく大阪杯後に1戦挟んでおり、
直行して連対した馬は過去に1度もいません。
あくまでデータに過ぎませんが、好ましいローテーションでないことは確かです。
人気を集めそうな馬を何頭かピックアップしてみましたが、
どの馬にも良し悪しがあります。
後は枠順と当日の馬場状態を考慮して、うまく取捨していきたいですね^^
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