
「インスピレーションを生むためには?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
昨日のセルフケア伴走つき講座で、
心に残った言葉があります。
「このケア、娘に教えたいと思いました。」
それは、片側だけケアを行っていただいたあと、
足踏みをしてもらった時のことでした。
「足が軽い!」
その体感に驚かれ、反対側もケアしていただき、再び足踏み。
すると、両足そろってスッと軽やかに動くのが
はっきりと分かるように。
その後、なぜこのケアが必要なのか、
どんな変化が期待できるのか、
その背景とからだの仕組みをやさしくお話しました。
そして、そのときぽろっと出てきたのが
「これ、娘に教えたい」
という言葉でした。
ご自身が“感じた”からこそ、
すぐに「大切な人にも伝えたい」と思える。
それがセルフケアの良いところです。
どこか不調を感じていても
「仕方ないかな」「年齢的に…」とあきらめていたことが
ちょっとしたケアで変わる。
軽やかに動けるから、気持ちも明るくなる。
そんな実感が、娘さんにも体験してほしい未来の姿として
お母さまの中に浮かんだのかもしれません。
家族の健康を想うとき、まずは自分が実践して、
「こんなふうに楽になったよ」「やってみるといいよ」
と伝えられるのは、何よりもリアルで力強い“お守り”に
なるのではないでしょうか。
セルフケアは、自分のためだけではなく
大切な人へ、愛情を伝える方法にもなると感じた時間でした。
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ご自身のからだを知る第一歩として、お役立てくださいね。
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大丈夫です。
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