魔法の質問認定マスター、さとう式リンパケアと美容矯正サロ
ン「クオーレ」の栗原です

「あなたの悩みは何ですか?」
40代後半になると
今まで気にかけていなかった
内反小趾に魚の目ができるようになりました。
丁度このころ、
ショップの店員をしていたので、
立ち仕事の私は
痛いのを我慢しながら
仕事をするようになったのです。
そのころの私の足の小指は、
横向きにたおれていて
爪がほとんど生えていない
状態でしたが、
他人からは見えないし、
特に困ったこともなかったので、
指がまっすぐになるといいなぁ
ぐらいにしか思っていなかったのです。
ところが、この曲がった部分に魚の目が
できて、靴にあたって痛くなると
そこばかりが気になりだしました。
魚の目とは、
足の裏や指の皮膚の角質が硬く厚くなっていき、
皮膚の奥深くに芯ができる症状で、
この芯が靴にあたって痛いのです。
そのころは、魚の目専用の絆創膏をはって
対処していましたが、
それが自分の姿勢と深くかかわっている
0脚と深くかかわっているとは
知りませんでした。
これに加え、40代後半から
顔の歪みも気になりだしたのです。
顔は毎日見ます。
足は他人様には見られないですみますが、
顔は隠すわけにいかず、
どうしてだろうと
鏡を見ては、落ち込んでいました。
こんな時書店で偶然みた雑誌に
美容矯正という文字が書かれていたのです。
美容と矯正、これ私にピッタリだと思い
スクールに通い出したのです。
この後スクールの直営店、そして個人サロンに
つとめるのですが、
この時お客様に言われた言葉が
それまでの私の悩みとリンクして
今の私があります。