久々に古めのカブのパーツリストを゙入手したので朝から興味のあるデータの取りまとめしてました。


1970年代初めのアンドンカブです。
エンジンを主体にキャブレターとか一部補機類のデータも各パーツリストから抜き出して簡単に検索できるようにしているのです。
ま、趣味ですね♪




中古のパーツリストの楽しいところはこういう、前オーナーの痕跡です。
今回のには、表紙の「重要」に加え、郵政カブの該当パーツ番号なんかが書き込んでありました。
使い込まれた様子に前オーナーが真剣に横型車両と向き合っていたことが分かりますね。


さて、2時間ほどの作業が終わり何の気無しにエクセルを閉じたとき…


あれ?
自動保存にはしてたけど、閉じるときに何も言わなかったが保存してあったよな?

私はアナログな人間なんで、この手のデータはクラウドでなく外部記憶媒体に入れてます。
が、媒体内のファイルを開くと案の定、作業前のまま。

やられたか?

でも、エクセルの履歴には「PC本体に保存済」とかメッセージが出ています。

この状態が良く分からず調べてみると、オフィス365の機能で、どっかよく分かりませんが所定の場所に保存されている状態とのこと。

四苦八苦してようやく、クラウド上?に保存されているのを見つけてダウンロードし、事なきを得ました。


最近は携帯の写真もアプリごとに保存設定が違ったりしてドコに入ってるのかよく分かりません。
移動させるときはわざわざSDカードに移し直すことが多いです。

クラウドを使いこなしていれば良いのかもしれませんが、今更頭が切り替わらない。
はぁ、めんどくさい(笑)

私がアナログ過ぎるんでしょうか…