さて、そんなことでやってきたタイプ1です。
私のところは仮住まいですから軽く清掃してやりましょう。

最初の状態。


で、やってきました。




エキパイには錆が…
ステンレスか錆びると厄介なんですよね。
後から改めて実感しました(泣)



ステーもナットも錆が…


蜘蛛の巣や土蜂の巣が…



ともあれ、ばらすとこから始まります。


フランジにお約束の曲がりが…


いつものこいつらで修正です。


こんなものでしょ。

改めてエキパイをみてみますが、特にエンジン寄りのとこの錆が酷いです。











ということで、エンジンコンディショナーの出番。
これと真鍮ブラシ、必要なとこはカップワイヤーで磨いてやります。









ま、こんなとこかな。






ナットは錆がひどく可哀想。


マシなヤツに替えときます。


で、マフラー置き場を物色。


先住民のタイプ1。




2000年製。



今回来たヤツ。


1996年製。



各種ヨシムラマフラーのステー、左から1、2、3。


1と3は刻印は少し違いますが同じ仕様ですね。


ちゅうことで例の場所へ。

マフラーはまずはモリワキで。


こんな音。


タイプ1に付け替えましょ。

ところで本来、バンドの下には何も挟まないのですが、二種類あるうち、このタイプのバンドは緩んでスカスカになるのです。
ほんとはファイバー入りのアルミテープ辺りが具合が良いのですが在庫切れ。
よって、断熱ファイバーを巻いています。


で、例の場所へ。



ちなみに、約8年前(笑)

この写真を某所で見かけたところから今回、タイプ1を一時的に受け入れることになったのでした。


ちゅうことで梱包。





放出!
西の方角にぶっぱなしました。
大切にしてもらいなよ。