飲食店経営で一番大切なのは売上を伸ばすことだと思われがちですが、私は少し違う考えを持っています。
これまで国内外200店舗以上の現場を支援する中で感じたのは、売上が高くても利益が残らない店舗は数多く存在するということです。
例えば、毎月の売上が500万円あっても、人件費や食材原価、家賃、販促費などが増え続ければ、手元に残る利益はほとんどありません。
一方で、売上が400万円でも利益をしっかり確保し、安定して経営を続けている店舗もあります。
この違いは、売上ではなく「仕組み」にあります。
利益が残る店舗には共通点があります。
必要以上の値引きをしないこと。
売れる商品を明確にすること。
人件費を数字で管理すること。
店長が数字を理解していること。
そして、毎日の小さな改善を積み重ねていることです。
逆に利益が残らない店舗は、売上だけを追い続けています。
新しい商品を増やす。
広告を出す。
営業時間を長くする。
スタッフを増やす。
一見すると売上は伸びますが、利益まで考えていなければ、経営は苦しくなってしまいます。
私は、店舗経営は「頑張ること」ではなく、「仕組みを作ること」が最も重要だと考えています。
売上は結果です。
利益を生み出す仕組みがあるからこそ、売上が安定し、会社も成長していきます。
このブログでは、飲食店経営やフランチャイズ本部構築、組織づくり、人材育成など、現場で実践してきた経験をもとに、経営に役立つ情報を発信していきます。
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この記事は株式会社KSYが、飲食店経営・フランチャイズ本部運営・多店舗展開支援など、国内外200店舗以上の現場で培った経験をもとに執筆しています。
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