TOUR ブギウギワンダー☆レビュー 2022~24 金沢公演no感想 | パートおばさんの日常

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11/5(土)金沢 本多の森ホールでのスターダスト☆レビュー
ブギウギワンダー☆レビュー4公演目に参加しました!

ミニアルバム「ブギウギワンダー☆レビュー」を引っ提げ、かつ歴代の351曲の中から
数曲を毎回日替わりで演奏。そして目玉はなんと”アンコール”という噂のコンサート

そして、パーカッション&Co担当のVOH林さんが喉頭がん治療、療養の為半年お休みされるためその穴をどう埋めるのか、情報は入ってきていましたが実際どんな感じなのかなという期待感を持って参加しました。

 

会場に入ると、ビッグバンド風にアレンジされたNewアルバムの雰囲気の洋楽BGMが流れていてゴージャス&ノスタルジックな気分に。

そして、LIVEが始まると、暗転したステージにメンバーがマジックで呼び出されたかのようにご登場!

『What A Nite!』でショーは始まりました。

 

ビッグバンドのホーンズは?見てからのお楽しみですがこれがなかなか楽しめましたし、

いないはずのVOHさんも各所でしっかり参加されていました。

「今夜だけきっと」などVHOさんのファルセット、響いていましたよ。

今回VOHさんの記憶力は添田さんが、皆で踊ったりする時の振り付けを示してくれるのは岡崎さんがサポートして下さってました。(助かりました~初心者なので)

メンバー推薦の日替わり曲(Single)は
「今日もいい日でありますように」寺田さん
「瞳の中の天国」要さん

「ふたり」柿沼さん

Albumからは「時の隙間」岡崎さん

「星空のアリーナ」添田さん

と、なかなか渋い選曲でした。私は「今日もいい日で・・」が聴けて嬉しかったデス。

 

休憩タイムには本日の一枚として、メンバーの写真が紹介され

今日から再開できるようになったというケータリングの様子とか

本多の森ホールの楽屋は階段が多いんですと柿沼さんが足のケガの回復ぶりも併せて報告されていました。

 

今回

WEBメッセージであなたと繋がりたいアンケート - スターダスト☆レビュー オフィシャルサイト (s-d-r.jp)
という会場に参加する方が事前にスタレビのHPにあるフォームから⤴
この街の情報やメンバーへのメッセージをWebで送るとその中から数通が会場で読まれる
という ファン、お客様とつながろうという企画があり、金沢も200通ほどの応募の中から、

数通が紹介されました。

・長年スタレビのLIVEで「恋人のままで」を聴きたいと思っているがなかなか演奏されないという方

→今回演ろうと思ったんだけどVOHさんがお休みになっちゃったから、復帰されて覚えてたらやるねとの事

・受験してこのライブの日11/5が合格発表だけどそれを見ずに参加している18歳?!の熱烈なスタレビファンの方→猛烈なLOVEコールにつれない返答で返してました(受かってるといいですね)

・金沢は一番降水量が多い県で弁当忘れても〇〇忘れるなと言われてます。という話題
→考える間もなく答え(傘だろ?)を言う

・金沢はおとなしい性質の方が多いLIVEでもノリがいまいちといわれがちそこで・・・
→大阪でのLIVEでみかける銃に撃たれるの反応を試される金沢のお客様

などなど、なかなかおもしろかったです。

 

本日印象に残った曲は数日前うたコンでも演奏された「木蘭の涙」(アコースティックver.)

要さんの歌声にあわせた添田さんのエレピの演奏が、フレーズに”ため”があったように感じて

感情移入して泣きそうになるくらいぐっときました。

この曲の時の照明の演出もちょっと変わっていて素敵。要チェックです。
照明は全体的に斬新な感じがしましたね。

それともうひとつ「紅いハンカチ」Newアルバムとは違ったヴァージョンでの演奏で

要さんの色気のある歌声とギターの音色がとてもマッチしていたように感じました。

335セミアコの音色がはっきりわかる感じの曲構成がよかったです。

Guitarといえばー

ふたりやもうひとつ(なんだったかな)要さんのギターソロに注目!と紹介された曲があって

その曲は、手元にも注目して聴きました、早いフレーズも流れるように・・カッコいかった~です。

寺田さんの新しい黒のドラムYAMAHA レコーディングカスタムも拝見できました!

そして目玉のアンコール。えっ!この曲がこんなリズム・テンポで・・そして怒涛のながれで数十分。凄かったです!必見(👂)ですキラキラ

 

最後に、要さんが今VOHさんが癌と闘っているけど、皆さんの中にも同じ病気や大変な状況と闘っている方がいる一緒に頑張っていきましょう!とおっしゃってました。煩悩LIVEの続編のようなコーナーで和尚に50年も確約して頂いた事でもありますし(笑)この先のメンバーの皆様のご健康とツアーの無事を心から願っております。

 

今回、進展としてマスク着用での声出し(小声で)が許されて、「小さな声出して歌っていいよ」

という曲もありましたが、帰りは規制退場だった為、要さんが「待っている時間、ゆっくり感動に浸ってってくださいね」と案内し、はっと感動と自ら言われた事に照れてVOHさんの書割の後ろに隠れた場面があってそれがラブでしたね~


次回は敦賀に参加予定ですが、VOHさんが復帰されたらその(後の)公演にも参加したいなと思っています。

 

年中模索DVD会場購入特典のワッペン&ブギ☆ワンのピックなかなかかわいいです。

副音声から聞き始めましたが、金沢公演の中でストローク弾きだからどうのこうのと要さんが

言ってたのはここに伏線があったのかもしれない・・・