このコロナ禍でのツアーということで始まった、スターダスト☆レビューのメンバーが講演後に
その日の感想やファンの質問に答える等などの映像をインターネットで視聴できるという
ファンクラブ限定の企画が「楽屋ネオン・パラダイス」
この1年半ほど公演後に収録して流し続けてくれました。ありがたい企画です。
今回、煩悩LIVEの回が解禁となったので早速見てきました。
埼玉編はメンバー4人の感想。
今回58曲を演奏するということで、練習時間が少なく不安がありながらの本番だったということでした。
話題に上ったのは57曲目、自然発生したあのライト
「何とか伝えたい」という気持ちがメンバーの皆さんに伝わってたんだなぁと思いました。
(私は配信でしたけど)
寺田さんは思うような演奏ができなくなってるとこがあって・・老化を感じたと。体力的にはかなり挑戦となるLIVEだったことが伺えました。(でも大阪公演後にはあと3時間は叩ける!とおっしゃってました)
大阪編はメンバーとその一味(もとい、七味。お一人お仕事でおられなかったですが)で和気藹々と。
寺田さんが泣いたの見ましたよ!とVohさんがうれしそうに話してる姿がよかったですね。
セトリを柿沼さんに見せた時のリーダーの言いように年中模索ツアーでの行田vs羽生バトルの様子を思い出しました。リーダーが「まだまだやり足りない、80曲くらいやっときゃよかった」とのたまった時の添田さんと岡嶋さんのリアクションにも、にやっとしました。
やりきった達成感からか、大勢での収録だったからか、大阪編は皆さんより楽し気な様子でしたね。
脇を固めた方々の感想がまたよかった。
『曲数、時間、そしてお客さんが最後までもりあがってた、すべて驚きの連続でした。
喜怒哀楽、色んな感情をひとつのライブで感じられて幸せだなと。
こんなにやりたい放題やらせていただける現場はそうない。何回やってもこのバンドを超えるバンドはない。』
『埼玉とは別のアプローチ、別物でした。大阪は特に要さんの空気を読んで
そこについていく感じで、同じものというのは二度と出てこない。この大きな会場でそれが出来たのは幸せでした。非常に楽しかったです』
などなど。
みなさん濃い、いい時間を過ごされたんだなあというのが伝わってきました。
そしてリーダーがあらゆる面で気を配ってこのライブをつくりあげる努力をされたその尽力のほどが随所に伺えました。
ほんとに幸せな、素晴らしい40周年ライブだったと思います。
最後は柏手一発で締めておひらき。皆様お疲れ様でございました。
長きにわたって、楽屋ネオン・パラダイスを編集してくださったマネージャーさん(六本木さん?)にも感謝。
この1年半あまり、スタレビのLIVEをより身近に感じていることができました。
ありがとうございました!