セルフストレッチその2☆彡 | ケロケロなるままに。

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仕事、プライベート・・・
座間は小田急相模原在住の
セラピストが日常を綴ります。

かえるです(*^o^*)

 

さて、前回に引き続き、今回は所謂「四十肩」「五十肩」を改善する

ストレッチをご紹介。

この「四十肩」「五十肩」と呼ばれる名称の所以には諸説あり、

一つは、
 ・40代に痛みが出た時は「四十肩」
 ・50代に痛みが出た時は「五十肩」
もう一つが、
肩の痛みが発症する事により、通常時の可動域に比べ、
 ・40%の可動域までしか動かせない状態を「四十肩」
 ・50%の可動域までしか動かせない状態を「五十肩」
と言うのがあります。あと、角度(40度、50度)という説もあり、

重度の場合は腕を下に降ろした状態から上がる角度、軽度の

場合は腕を水平に伸ばした状態から上がる角度、という感じ。

お医者様や我らセラピストに依って言う事が違うのですが(笑)、

30代でも60代でも発症する人はするし、統計学的には40代~

50代辺りに発症する事が多いので、それを一括りに「四十肩」と

呼ぶのが一般的かと思います。

どちらにしろ、重度の場合だと日常生活に支障をきたします。

棚の上の物が取れない、洗濯物が干せない、上着が着られない、

子供を肩車してあげられない、等々・・・今まで沢山のお悩みを

聞いてきました。

ちなみに「四十肩」「五十肩」は、ほっとけばいつの間にか自然に

治癒するものなのですが、いつ治るか判らないし辛いですよね。

そこで!痛みの減衰期に積極的にストレッチを行うと、改善を

早めるチャンス!痛みMAXで重度の時は、腕を無理に上げずに

鉄アレイを持って下のほうでぶら下げて、身体の向きに対して

水平に振り子の要領で「ぷらーんぷらーん」する「振り子療法」が

一般的です。

 

さてウンチクはこの辺で、肝心のストレッチを。

実際の方法ですが、壁を使ったストレッチです。

今回は判りやすく、動画にしてみましたべーっだ!

 

四十肩・五十肩のストレッチその1

 

四十肩・五十肩のストレッチその2

 

四十肩・五十肩の改善には地道なセルフストレッチが有効です。

継続する事が大事。筋肉・関節は打てば必ず響きます!!腕。

是非、お試しあれ~ひらめき電球

 

 

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