Don't wanna go home -3ページ目

あの感覚

きょう久々にインステップでのミドルシュートを解禁した。

薬指折れてから、親指の付け根もおかしくなって、しばらく強いシュートは打たないようにしてたけど今日久々に打った。

ボールをよく見て、右足をシューズの中でグーの形に固定する。
左足でボールの真横を力強く踏み込む。
両手を広げてバランスを取りながら体を膝の上に少しだけかぶせるようにして足の甲の少し下の部分でボールの真芯を捉える。

ボールは無回転、もしくは少しだけ逆にスピンしてゴールネットを襲う。

なんて快感なんだろう。
みんな気持ち悪がるかもしれないけど、自分にとってあの瞬間ほど興奮することは他にそう多くはない。

まだ万全じゃないから調子に乗ってやりすぎると痛みがでるからシュート練習のときだけにしておいた。

はやく試合でつかいたい!!


まぁ今日はゲーム中かなりペース乱された。
人のせいにするのは愚かなことだけど、今日はかなり味方のやつのなんの意味もない声にイラついてしまった。
下手くそで自分中心でないとプレーしたがらないやつほど吠えたがる。
プレーの結果をデカイ声で上からほざかれるのは気分悪い。
勝つために出す指示なら喜んでうけるけど、自分が中心ですって誇示したいだけの野次なら黙ってて欲しいもんだ。
やけに声が高いもんだから耳障りだよ。

あー、不満はそこだけだなー。
あいつが体験入部ならいいんだけど、真剣勝負であれやられたらちょっとやだな。

そんなんでグラついてる自分が悪いんどけどなかなかねー





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完全移籍

CIERON FCに入部することにした。
とにかくチームでやりたかったから。

めちゃくちゃうまい人もいるし、そうでない人もいる。
30くらいの人がけっこういるし、おれはチームの中でかなり若い。
でもおっさんばっかのチームでもない。
ほとんど経験者だし、なにより強くなりたいって意識がありそうだし。

チームとしては図抜けて強いわけじゃないけど、やりやすい環境だ。
ここでがんばってやってみよう!



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けがけがけが

半月板とはうまく付き合ってます。


薬指は大体治ってます。


こんどは親指の付け根です。


これじゃインサイドしか使えないよ。


ケガをしない選手が本当にいい選手なんです。




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真実

もし、僕たちが年中しゃべり続け、それも真実しか話さなかったとしたら真実の価値など無くなってしまう。

僕の3年間はこういうことだったんだろう。

大事に握りしめてきた真実こそ真の価値を持つのだろう。


やたらめったら使ってきた「真実」はただの暗喩でしかなく、「真実」は真実の本質と価値を変異させていた。


僕たちが居酒屋で年中論議している軽はずみな解決案など、それこそ暗喩でしかない。


いつもユニフォームを着替えただけで上手くなっている気がしていた。


でも今回はもっと深いところまで替える覚悟ができた。


ありのままの自分なんてのは裸じゃ価値を持たないのも少しわかった。


だけれど鎧を着た自分はもっと価値をもたないこともわかった。


自然体を変えよう。
昔に戻ろう。

おれってなんだ?

おれ生きてるのなんでだ?

おれ生きてて楽しいか?

おれもう意味わかんないよ

なにをどうすりゃいいかわかんないよ

もうなんでこうなっちゃったのかもわかんないよ

結局なんも残らないよ。

死ぬのも怖いけど生きるのも怖い

いまなんでこんなことをここに書いてるのかもわかんない

消えてしまいたい

もう無理だ

さようなら

これであした全ていままでのことが夢になっててほしい

長谷部のじいちゃん


まだ見ぬ挫折を恐れて弱気になる必要性などない。

男なら挑戦してみろ。



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奥州へ

奥州は松島へ。


松島。


この場所は美しすぎるくらい美しい。


雄島に踏みいれば人の声など聞こえない。セミの鳴く音と潮の匂いを運んできてくれる風。


その中にいると、僕はただそこに存在しているだけでいいと許されているようだった。



僕が毎日通うあの汚い街とはなにもかもが違っていた。


人がゴミクズみたいに溢れかえっていて豚箱に入れられたみたく生臭いあの場所とは。


電話が鳴る音とパソコンのキーボードをたたく音とこれ見よがしに他人を罵倒する声しか響かないあの場所とも。


ここに存在していれば偽善者でいなくてもいいし偽善をする必要性すら存在していない。


バカの一つ覚えみたいにあいつらが自慢気にほざく社会のルールとかいう名前の偽善と嘘すら存在しない。


汗水たらして労働を行う代償として対価を得るなど当たり前のこと。
長い歴史の中で誰もがやってきたことだけれど未だに馴染めないままだ。


結局のところこの旅で確認できたのは松島が美しいことと僕がどうしょうもなく自分勝手で我慢する力が足りないということだけ。


またいつもの大嫌いな日常が始まるけどただそれを受け入れるしかできないことが歯痒い。


それに、みんななにか目標や通じるものがあってここに就職したみたいだけども、なにも知らずに嘘と偽善だけを並べて内定してしまった僕にはなにか物足りない日常なのである。
こんなことを僕よりも熱い気持ちがあって内定をもらえなかった人間に聞かれたら恨みを買うかもしれないが。


ただ我慢強くなれということだけは再確認できた。
成功しているやつはみんな我慢強い。
努力しているやつ全てが報われるわけではないけど成功しているやつはみんな我慢強く努力を続けてきたはずだ。


さ、また頑張ろう。


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薄っぺらい。

いまの僕には時間がたくさんあるようであんまりない。
風が通り抜ける様に、一日、一週間、一カ月、一年って時間が経って気がついたらじいさんになって死んじまう。
いや、じいさんになるのを待たずに死ぬかもしれない。

でも焦っちゃいけない。
明日死ぬかもしれなくてもさ。
自分が撒いた種だ。
ゆっくりと芽をつまないといけないこともある。
あんなことばっかしてたからたくさん傷つけた。
いまの自分にはそれが痛いほどわかった。
そんなの言葉じゃときほぐせないけどさ、信頼してくんないけどさ。
薄っぺらいことばっかが口を突いてでていた頃が恥ずかしくて仕方ない。
そんな日々が自分を薄っぺらくしてしまった。

薄っぺらいじいさんになるのは嫌だ。
薄っぺらく死んで、薄っぺらい悲しみかたしかしてもらえないような人生なんて嫌だ。

これも薄っぺらいと思われるのだろうか。
答えは見つからないままだ。
だけども焦らずもう少し進んでみよう。



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また

やばい。膝がすごい痛い。
しばらく全然平気だったのにきょういきなりきた。
あーもう病院いってもおんなじことの繰り返しだしやんなっちゃうっす。

あー夏休みの予定が白紙だ!



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なにがなんやら

ここ何日かここに感情を綴りたかったんだけどなぜか書けない。

どーしょーもなくなっちゃってとにかくきょうは走った。走りまくった。

すごーくスッキリしたけどこの抑揚のない生活にただただ渇きしか感じられずにダラダラ生きてるのが歯痒いというかなんというか。
幸せなことのはずなのに。