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昨年から白川郷からの国道360号が通行不能で、今回は東海北陸道の飛騨清見インターで
降りてナビに従って山道を月ヶ瀬ダムを通って飛騨河合経由で天生峠へ向かいました。
こちらの方が早かったかもしれません。
白川村、飛騨市川合町の境、1289mの天生峠。駐車場から山道を4,50分登って
天生湿原へ。
登山道中間に一カ所のみ北アルプスを望める場所があり、奥穂や槍が今回は薄っすら
望めたのみ。
湿原入り口のイノシシ、鹿等からの保護門。
天生湿原
コバイケイソウ(小梅蕙草)。湿原に群生しています。 駒ヶ根千畳敷カールにも
群生していました。
エンレイソウ(延齢草)。 まだつぼみ。
タテヤマリンドウが湿原に群生。
立山竜胆
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。
少し離れていましたが ミツガシワ(三槲)。
湿原にあって少し離れているので正面からの写真が撮れません。
ツバメオモト(燕万年青)。
今回は湿原の水芭蕉は終わっていました。
湿原からカラタニ分岐へ向かいます。
ギンリョウソウ(銀竜草)。 別名ユウレイタケ(幽霊茸)。
他の方々の登山ブログで時々紹介されますし、この写真を撮っている時、本当に
久しぶりなんですよと言いますと、ベテラン氏の何処にでもあるよとの答え。
私の場合半世紀ぶりの出会いでした。
カラタニ分岐のカツラの巨木。先回、幹周囲11m、高さ25mで全国カツラ巨木リストにも
載っていると教えて頂きました。 この巨木の下に色々な花が群生しています。
サンカヨウ(山荷葉)。
サンカヨウは雨、水に濡れると下のように花弁が透明になり(長時間水に濡れないと透明には
ならない)、神秘の花と言われ、雨降る中を山道を登って写真撮影に来る方も多いそうです。
ニリンソウ(二輪草)。
ラショウモンカズラ(羅生門葛)。
キヌガサソウ(衣笠草)。いつも通っている方、管理の方に教えて頂いてようやくミッケ。
ブナの巨木林。
その奥に水芭蕉群生地があります。 時すでに遅し。
先回、ミズバショウの白とリュウキンカの黄色がこの一面、絨毯のようで目を見張る
美しさでしたが、殆ど終わった後。
野の花々、高山の深い雪の下から芽生えた花々の力強さ、可憐さ、美しさには
特別の感動を覚えずにはいられません。
私の店



























