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本年も根尾の淡墨桜を訪れました。
例年国道ではなく、大野町から根尾まで、根尾川右岸、清流や道沿いの花々を楽しみながら
県道255号を北へ向かいます。
ほぼ一車線道路で点々と集落、家屋もありますが、廃屋があったり、落石注意の看板もある
厳しい道です。
コバルトブルーの美しい川の流れ。
単線の淡墨桜観桜客を乗せた樽見鉄道。淡墨桜へは大垣から終点樽見(たるみ)まで
19駅、1時間ほどです。さらに樽見から徒歩20分程。
初めに目についたのが、田一面のタンポポ。
まさか栽培されている訳でもないでしょうが、この田一枚のみ黄色に包まれていました。
クマバチ。 クマバチは2センチ程、大きいのですがミツバチ科で花蜜や花粉を集め、
おとなしい性格でつかんだりしなければ刺されることはないそうです。
山沿いに山吹の群生。
本当に久しぶりに出会ったアケビの花。
レンギョウ。
カキオドシ
キケマン
廃屋の庭に華やかに咲いていた八重桜。
淡墨桜を訪れましたが1週間遅い感じ。天気都合、休日都合でなかなかベストな日に訪れるのは
難しいところです。
遠方から来られた方々は「残念、残念」の声が多く聞かれました。
散り際に花が薄墨色になることから「薄墨桜」と名付けられましたが、未だ実感したことが
ありません。
2018年、満開の薄墨桜。
淡墨桜の駐車場から残雪に包まれた能郷白山。
温見峠から福井に抜ける国道は冬季閉鎖中で、能郷から能郷白山へ向かってみました。
道沿いにネコノメソウ、カタバミの群生を見つけました。 少し山間地へ行かないと見れない花々です。
いよいよ当地美濃地方は桜の季節も終わりを迎えました。
淡墨桜、夜間照明も行われており、夜出直す積りでもありましたが、時期すでに遅し。
少し先の薄墨温泉にゆったり浸かってから帰宅しました。