4月3日、花冷えという気候ではありますが大垣でも桜が満開です。
市内を流れる水門川沿いを舞台にいろいろな行事が繰り広げられて
います。
ここ船町港は芭蕉が大垣の俳句仲間の木因らを訪ねて「奥の細道」結びの地と
したことでも知られる。
芭蕉はこの川港から舟に乗って桑名へ下り、生地伊賀上野へ向かいました。
この水門川を行き来していた舟を模して常時係留されています。
石垣の両岸には舟で運ばれた荷物を扱う問屋が数多かったと伝えられています。
水門川沿いの遊歩道でスタンプラリーを完成した人が川船に乗ることが出来ます。
船町周囲では野点茶会や琴の演奏会なども開かれ多くの人々で賑わっていました。
早朝、抹茶と当店のおいしい地下水をお届けしました。
桜と白木蓮が満開です。
実は川沿いにたくさん植えられて咲いている白い花は「こぶし」とばかり思って
おりましたがネット検索したところ「白木蓮」らしい。
花の蜜を求めて鳥が飛び交っています。
大垣城と大垣公園の桜。
お茶、茶道具、健康茶、抹茶アイス・グリーンソフト
すいぎょく園