働いていない事に罪悪感を感じた日( ̄▽ ̄) | K's-stylediary

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2022年に41年間の社会生活にピリオドを打ち、現在は愛犬と穏やかにノンビリゆっくりと日々を過ごしています。

ふと気付いた事や幸せを感じた事思った事を徒然に綴っています。

おはようございます照れ



ココナッツとランチに行った帰り自宅に戻る途中で自転車に乗り作業服の上着を着たご婦人に『ココナッツちゃん❣️』と呼び止められました。

よく見たら週末に大きな公園でいつもお会いするご夫人でした。ご夫婦でいつも来てらして。飼っていたシーズーを一年前に亡くされてココナッツをとても可愛がって下さる。ご婦人は自転車を止めてココナッツを抱きしめて『こんなところで会えるなんて。嬉しいわ』と言ってくれました。

『お仕事ですか?』と聞いたら『そうやねん』と仰って。お昼時だったから午前中だけのパートかな。ご婦人はノラより確実に年上。70歳は軽く超えている。ノラは呑気にテラスDEランチなんかしててね。何だか罪悪感を感じた。

自分より年上のそれも同性の方が一生懸命働いてる姿を見た時、罪悪感みたいなものを感じる時ないですか?あれ何でかな…。ノラの潜在意識の中に働く事は善で働いていない事は悪だという意識があるのかもしれません。

いやいや無職は何も悪じゃないよ。専業主婦はお金に換算できない家事育児をしてきたやん。ノラはこれまでの42年間朝から晩までがむしゃらに働いてきたし。そのお陰で今無職でいられてる訳で。幾つまで社会に出るかは人それぞれ。第一よーく考えたらノラだってもうすぐ66歳になる。もう十分に歳とってるでおいでハタと自分の年齢を再確認したアラコキなり。では、今日も素敵な一日になりますよう音符